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サーバー版とクライアント版を用意

Excel演算業務を自動化・外部とも連携するプラットフォーム「xoBot」

2018年02月08日 14時30分更新

文● 天野透/ASCII

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 デジタル・インフォメーション・テクノロジーは2月6日、Excel業務効率化プラットフォーム「xoBlos(ゾブロス)」の新商品「xoBot(ゾボット)」を発表した。PCクライアント上で動作する「xoBot Solo」は2月15日発売予定。サーバー上で動作する最大10人までログイン可能な「xoBot corabo」は、8月以降の発売を予定している。

 xoBlosテクノロジーを核に、業務の省力化や労働生産性向上のためにExcel業務を自動化するRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)連携商品。外部システムとの連携機能を持たせ、自動化処理をより一層強化したという。

 ベースとなっているxoBlosは業務フローの変更をせずに導入可能で、従来のデータ連携や移行が可能。制御シートを定義するだけであらゆるExcelファイルからデータを抽出し、短時間で正確にデータを集計・分類・比較できるとしている。

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