studioGOONEYSが監修、GPUにELSAのS.A.Cを採用
Core i7とGTX 1050 Ti、480GB SSD搭載Mayaアニメーター向けPC
2018年02月06日 21時00分更新
ユニットコムは2月5日、Core i7-8700K(3.7GHz)とGeForce GTX 1050 Tiを搭載するMayaアニメーター向けパソコン「SENSE-RA37-i7K-LXS-CMG」の販売を開始した。
SENSE-RA37-i7K-LXS-CMGは、3DCGプロダクション「studioGOONEYS」が監修し、Mayaでのアニメ制作の様々なシチュエーションに対応するように設計されたアニメーター向けモデル。省電力性に優れるELSA製のオリジナルファン 「S.A.C(Silent Air Coo ling)」を採用し、高負荷時でも静かな動作音を実現するという。
主なスペックは、Core i7-8700K、GeForce GTX 1050 Ti、Z370チップセット、16GBメモリー、480GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は18万338円。