シャープは1月25日、プロサッカークラブ「セレッソ大阪」を運営する大阪サッカークラブ、およびセレッソ大阪スポーツクラブとスポンサー契約を締結した。
3社は契約内容を「長居コミュニケーションパートナー」とし、スタジアムおよび長居公園内にシャープロゴを掲出するほか、セレッソ大阪と連携したさまざまなプロモーション活動を展開すると発表。また、セレッソ大阪スポーツクラブが指定管理者となっている長居公園内のスタジアムや公園内設備などに、シャープの8K関連製品導入に向けた協議を開始したという。
契約期間は2018年1月1日から12月31日までの1年間。同社は「リアルな映像表現で、これまでにない臨場感が体感できる8K対応液晶テレビや8Kカムコーダーなどを、サッカーをはじめとした各種スポーツ競技で効果的に活用いただけるよう、さまざまな提案を行なってまいります」とコメントを発表している。