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4K映像変換も爆速!4K-UHD液晶搭載ノートPC「DAIV-NG7500シリーズ」の実力をチェック

文●平澤寿康 編集●ジサトラ ハッチ

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 マウスコンピューターが展開している、プロの映像クリエイターやエンジニア向けのPCブランド「DAIV」。DAIVブランドのPCは、デスクトップだけでなくノートPCも展開しており、外出先など場所を選ばず、CGや映像の処理に役に立つ。

 近年は撮影機材の高画質が進み、4Kの高解像度映像の処理を行なう人も増えてきている。そのため、今回は4K-UHD液晶を備え、4Kの高解像度映像の処理も快適に行なえる性能を持つ「DAIV-NG7500シリーズ」の実力をチェックしていきたいと思う。

「DAIV-NG7500E1-SH2」の主なスペック
液晶ディスプレー17.3インチ(3840×2160ドット、ノングレア)
CPUインテル Core i7-7700HQ (4コア/8スレッド、2.8~3.8GHz)
グラフィックスGeForce GTX 1070(8GB)
メモリーー16GB(PC4-19200)
ストレージ256GB SSD(M.2 SATA3)、1TB HDD(SATA3 5400rpm)
通信機能IEEE802.11ac/a/b/g/n(最大433Mbps)、Bluetooth V4.2+LE準拠
インターフェースHDMI出力、ミニDisplayPort出力×2、USB3.1 Type-C(Thunderbolt3と共用)、USB3.0×4、マルチカードリーダー、ギガビットLANほか
サイズ/重量418.5(W)×291(D)×28.5(H)mm/約2.2kg
OSWindows 10 Home (64ビット)
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