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PUBG効果でGTX1060 3GBが爆売れ! ツクモ福岡店のこだわりが凄い

2017年10月25日 11時00分更新

文● ジサトラショータ

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店内でVRも体験できる!

店内にはVRの体験会スペースが常設されており、Viveのサイト上から予約が可能

 ツクモ福岡店の魅力のひとつが、「VR体験コーナー」が常設されていること。店内に設けられた専用スペースで、HTCのVRヘッドマウントディスプレー「Vive」および対応ゲームやソフト、約20タイトルをプレイできる。体験は事前予約制で、ViveのVR体験会予約サイトから15分刻みでの予約が可能だ。

 実際に体験してみないと楽しさが伝わりにくいのがVRの課題だが、秋葉原ならいざ知らず、購入前にヘッドマウントディスプレーを体験できる場所は全国でもまだまだ限られている(「Vive」公認のデモを実施しているのは、九州地区でもツクモ福岡店含めてわずか2店舗のみ)。加えて「Vive」は使用にあたりトラッキング用のベースステーション(センサー)の設置が必要になるため、経験者のアドバイスなしに購入するのはすこし敷居が高いのも事実。PCのスペックなども含め、店舗スタッフへの相談が可能なのは、これからVRを始めたいユーザーにとってありがたいはずである。追加費用はかかるが、自宅への設置、ゲームインストールなどを代行してくれるオプションプランもあるため、急いで導入したい場合などに活用するのもいいかもしれない。

20タイトルほどのVRゲーム・ツールなどを試せる。Viveを公式に体験できるのは九州でもわずかな店舗だけだ

「GeForce GTX 1080搭載のPCでデモをやらせていただいています。これだけ楽しいものをどうやって普及させていくかというのは、個人的にも大事な問題だと思っていますね。『Vive』は自由度も動きやすさも高いですし、実際に体験された方はすごくいい反応をしてくれる場合が圧倒的に多いです。フロアの関係でイラストを描く方が来られることも多いのですが、そういう方にVRのペイントソフトを試していただくと、本当に感動していただけます。ほとんど最高峰のスペックでVRを体験できますし、こういうものがあるんだよ、ということを知るきっかけになってくれればいいかと思いますね」(山崎さん)

超充実のゲーミングデバイスコーナー

カラーの鮮やかさでひときわ目を引くゲーミングデバイスコーナー。デバイスはメーカーごとにまとめられており、同メーカーの製品を見つけやすい

 店舗の壁沿いには、ゲーミングデバイスコーナーが広く展開されている。デバイスの種類別ではなくメーカー別に製品を陳列しているのが特徴で、各メーカーのシンボルカラーがしっかり押し出されているため、見ために華やかで製品も見つけやすい。よく見ると間接照明として棚の裏にカラーLEDが使われていることが分かるが、これもこのコーナーの見栄えの良さに一役買っている。このコーナーに限ったことではなく、ツクモ福岡店はとにかく製品の棚づくりに非常に力が入っており、これだけのクオリティーの店舗は秋葉原を探してもなかなかないと言っていいだろう。

ここでもデバイスの体験が可能

 もちろん、製品の充実ぶりは言わずもがな。LogicoolやRazer、SteelSeries、ZOWIE、Mionixといったゲーミングブランドはもちろん、キーボードでは定評のあるFILCOや東プレの製品もしっかり用意されている。先ほどのBTOコーナーでもデバイスの体験はできたが、このコーナーでもほとんどの展示製品を体験可能だ。個人的には、コアゲーマーに愛用者が多いArtisan製のマウスパッドがしっかり展示・販売されていることに強いこだわりを感じた(Artisan公式サイトを参照したところ、九州地区で同製品を取り扱っているのはツクモ福岡店のみとのこと)。

コアゲーマーに愛用者が多いArtisanのマウスパッドも店舗で体験・購入できる

「ゲーミングデバイスコーナーはカッコよく作るのが一番いいだろうということで、担当スタッフがこだわりを持って作ってくれています。なおかつ、体験デバイスは見やすくて触りやすいというところを目指しました。『G-GEAR』と一緒に買っていかれる方も非常に多いですね」(山崎さん)

法人営業所も併設

 同じフロアに併設されているのが、ツクモの福岡法人営業所。行政がクリエイティブに力を入れている福岡市だけあって、取引先はゲーム制作会社などが多いという。コンテンツ開発用のPCはもちろん、イベントに納入する機材などの相談も、こちらで受け付けているとのことだ。法人営業所 副主任の島田政樹さんにお話をうかがった。

法人営業所 副主任の島田政樹さん

 「一緒にお仕事をする機会が多いのは、やはりゲーム系・CG系のクリエイティブなクライアントさんですね。九州地区と福岡県を基盤にした『GFF』というゲームソフト制作会社団体があるのですが、そうした団体のメーカーさんを機材面でサポートさせていただいたりですとか、あとは福岡には他にもアニメ・CG制作会社さんなどがたくさんありますので、そうした会社さんからもお話をいただきます。もちろん店舗で販売しているような製品も納入するのですが、そのほか業務に必要になるような家電ですとか、専門的な機器なども取り寄せて納入するなど、広く対応させていただいていますね。法人様で探しているものがあれば、まずはご連絡をいただければと思います」(島田さん)

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