工事現場にたっているかのようなバーチャルリアリティー体験を実現
パソコン工房26拠点で建設バーチャルリアリティーシステム「TREND-CORE VR」が体験可能に
2017年10月18日 19時00分更新
ユニットコムは10月18日から、全国のパソコン工房26拠点で建設バーチャルリアリティーシステム「TREND-CORE VR」の店頭デモンストレーションを開始すると発表した。
TREND-CORE VRは、福井コンピュータのCTMコミュニケーションシステム「TREND-CORE」で作成した3次元モデルデータと、ヘッドマウントディスプレー「HTC VIVE」を利用して、工事現場に立っているかのようなバーチャルリアリティー体験を実現するシステム。発注者や協力会社との打ち合わせ、住民説明、安全教育、入場者教育など、土木施工業界における3次元化により、安全・品質・工程などの各面での向上が見込まれるという。
ユニットコム店舗での店頭デモンストレーションは、予約制で福井コンピュータの受付・同席にて実施する。