GeForce GTX 1060搭載でゲームもVRもこなせる性能
普段使いからVRまで、オールラウンドに使える15.6型ノートPC
マウスコンピューターのウェブ通販サイトでは、「秋の売れ筋パソコン特集」を実施中だ。スタンダードなデスクトップやノートをはじめ、ゲーミングパソコンやクリエイター向けなどのラインアップの中から、今売れ筋のモデルをピックアップしている。
今回は、比較的新しいモデルのノートパソコンをピックアップした「新製品ノートパソコン特集」(関連記事)の中から、 GeForce GTX 1060を搭載するm-Book Tシリーズの「m-Book T500SN1-SH2」を紹介したい。
VRやゲームも遊べる15.6型ノートパソコン「m-Book T500SN1-SH2」
m-Book T500SN1-SH2のサイズは、およそ幅385×奥行267×高さ26.4~30.3mm。スタンダードなノートパソコンよりちょっと厚みはあるが、室内で持ち運んで使う程度であれば問題ないサイズ感だ。
主なスペックはCore i7-7700HQ(2.8GHz)、GeForce GTX 1060(6GB GDDR5)、16GBメモリー、256GB SSD(M.2/SATAⅢ接続)、1TB HDDで、普段使いだけでなくゲームやクリエイティブな作業もある程度しっかりこなせる性能を持っている。机に設置して仕事用パソコンとして利用し、たまにリビングでPCゲームやVRゲームを楽しむといった使い方が可能なのは、ノートパソコンならではだろう。
インターフェースは、USB 3.0端子×3、USB 3.0(Type-C)端子、HDMI端子、Mini DisplayPort、ステレオヘッドフォン/マイク端子、有線LAN端子、SDカードリーダーなど。外部出力端子でテレビやディスプレーにつなげて大画面で写真編集やゲームプレーができる。
ディスプレーの解像度は1920×1080ドット。ノングレアなので蛍光灯などの映り込みが少なく目が疲れにくい。また、キーボード上部にステレオスピーカー(2W+2W)、底面にサブウーファー(3W)を搭載。サブウーファーにより、ノートパソコンで不足しがちな低音の出力を強化している。
キーボードはテンキー付きで、キーピッチは18mm、キーストロークは1.8mm。LEDバックライトを内蔵し、周囲が暗くても作業しやすい。また、キーボード周りと天板は滑りにくいマットな質感になっている。
オールラウンドなノートパソコンがほしい人にオススメ
m-Book T500SN1-SH2は、普段の作業だけでなくゲームやVRも楽しめるオールラウンダーな15.6型ノートパソコンだ。ある程度なんでもこなせる据え置きタイプのノートパソコンがほしいという人は、m-Book T500SN1-SH2を検討してみてはいかがだろうか。価格は17万5824円から。
m-Book T500SN1-SH2の主なスペック | |
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CPU | Core i7-7700HQ(2.8GHz) |
グラフィックス | GeForce GTX 1060(6GB GDDR5) |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 256GB SSD(M.2/SATAⅢ接続) |
ディスプレー | 15.6型(1920×1080ドット)、ノングレア |
内蔵ドライブ | ー |
通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2 |
インターフェース | USB 3.0端子×3、USB 3.0(Type-C)端子、HDMI端子、Mini DisplayPort、ステレオヘッドフォン/マイク端子、有線LAN端子、SDカードリーダー |
サイズ/重量 | およそ幅385×奥行267×高さ26.4~30.3mm/約2.6kg |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
価格 | 17万5824円から |
価格や用途に合わせて選べるラインアップ
またm-Book Tシリーズは、m-Book T500SN1-SH2のほかに、ストレージが500GB HDDで14万3424円からの「m-Book T500BN1」や、240GB SSDで15万4224円からの「m-Book T500SN1-S2」などもラインアップしている。価格や用途に合わせて、自分にピッタリの1台を見つけてほしい。