サンワサプライは9月25日、iPhone 8、iPhone 8 Plus対応の液晶保護フィルム、ケース、ワイヤレス充電パッドを発売した。
眼精疲労やドライアイを引き起こす要因とされるブルーライトを集中的にカット、外光に含まれるブルーライトを反射することなく吸収するという。フィルム表面には指紋が付着しにくい特殊加工を施してあるとしている。
画面が鮮やかに映る光沢タイプでiPhone 8対応の「PDA-FIP63BC」と、iPhone 8 Plus対応の「PDA-FIP65BC」はそれぞれ1166円。周囲からの光が写り込みにくい反射防止タイプでiPhone 8対応の「PDA-FIP64BCAR」とiPhone 8 Plus対応「PDA-FIP66BCAR」はそれぞれ1274円。
ケースは耐衝撃ケースと、クリアハードケースの2種類。いずれもカラーは、クリアのみで、ケースに入れたままのLightningコネクタ接続が可能。
耐衝撃ケースは背面にポリカーボネート、側面にTPUを採用。側面の四隅方向はTPUが厚めになっている。直販価格はiPhone 8対応の「PDA-IPH013CL」が1480円、iPhone 8 Plus対応の「PDA-IPH015CL」が880円。
クリアケースはハードタイプのポリカーボネート製で、ケース表面を傷つきにくくし、つややかな透明感を出すUVハードコーティングを施したという。また、好みのストラップが取り付けられるホールを装備する。直販価格はiPhone 8対応の「PDA-IPH014CL」が1280円、iPhone 8 Plus対応の「PDA-IPH016CL」が880円。
「WLC-PAD12BK」はワイヤレス充電の規格「Qi(チー)」に準拠したiPhone 8、iPhone 8 Plus対応のワイヤレス充電パッド。充電状況が一目で分かるLED付きで、充電する機器を置く位置の自由度が高いコイルアレイ方式を採用。動作音がしないため寝室でも気にせず使用できるという。直販価格は3480円。