働き方改革はパソコンから!! 「LIFEBOOK WU2/B1」+「Office 365」はテレワークにオススメの最適解だ! (2/3)
2017年09月01日 11時00分更新
A4サイズで、わずか約787gの軽量モバイルノート
「LIFEBOOK WU2/B1」最大の魅力は、なんといっても本体の軽さだ。重量はモデルやパーツ構成によって変わるのだが、最軽量構成時なら重量は約787gと13.3型ノートとは思えないほど軽い。大容量バッテリーを搭載しても重量は約916gと1kgを切っている。指でつまんでも持ち上げられるほど軽量なのだ。
また約15.5mm(突起部含まず)と薄く、非常にスリムである点も見逃せない。フットプリント(接地面積)は約幅309×奥行き212.5mmで、A4用紙(約幅297×奥行き210mm)とほぼ同程度の大きさだ。
実は筆者は、直販限定販売のカスタムメイドモデル「LIFEBOOK WU2/B1」を所有しているのだが、持ち歩きが苦にならない重さと、約15.5mmと薄いためビジネス用バッグにスムーズに収納できるコンパクトな点がとても気に入っている。テレワーク用のモバイルノートとして申し分ない出来ばえだ。
実用性の高いフルHDの13.3型ノングレア液晶ディスプレー
「LIFEBOOK WU2/B1」は、13.3型で解像度1920×1080ドットのフルHD液晶ディスプレーを搭載している。1366×768ドットに比べピクセル比で約1.98倍、つまりほぼ2倍の情報を表示できるというわけだ。1画面あたりの情報量が増えれば、そのぶん作業効率が大きくアップする。さらにデスクで利用する際は外付けディスプレーに接続して2画面にすれば、より快適に作業可能だ。
また「LIFEBOOK WU2/B1」では、光の映り込みが少ないノングレアパネルを採用している点にも注目したい。光沢ありのグレアパネルでは光の映り込みが目立つため、眼が疲れやすいといわれている。一方光沢なしのノングレアパネルなら、長時間の利用でも眼が疲れにくいのがメリットだ。
このように生産性が高く眼に優しいという点で、「LIFEBOOK WU2/B1」の液晶ディスプレーはテレワークに適しているといえるのだ。
最大12GBメモリー&512GB SSDを搭載可能で、スペックも妥協なし
超軽量モバイルノートと言えども、「LIFEBOOK WU2/B1」はスペック面での妥協はない。軽さを重視したCore i5モデルではメモリー容量は4GBであるものの、パフォーマンス重視のCore i7モデル(直販限定のカスタムメイドモデルのみ)ならメモリー容量は標準で8GB、最大で12GBも搭載可能だ。さらにストレージには約128/256/512GBのSSDも用意されている。ビジネスでデータ量の多いファイルを扱う場合でも、Core i7モデルであれば仕事を快適にこなせるはずだ。
バッテリー駆動時間は最大17時間!
テレワークの中でも移動中や顧客先、あるいは休憩中のカフェなどで業務を行なう「モバイルワーク」では、バッテリー駆動時間の長さが重要視される。「LIFEBOOK WU2/B1」は標準バッテリー(25Wh)搭載モデルなら約8.3時間、大容量バッテリー(50Wh)搭載モデルならなんと約17時間の駆動が可能だ。
実際には作業内容に応じて駆動時間が若干短くなるものの、大容量バッテリーを搭載していればバッテリー切れで困る場面は少ないだろう。充電の際に必要となるACアダプターも軽量かつコンパクトなので、持ち歩きにもバッチリだ。
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