Aura Sync対応パーツが目立つレイアウト
ケース内部、つまりパーツ単位で見ていくと、Aura Syncに対応しているものはマザーボード、グラフィックボード、ファン×2。とくにファン×2は目立つように配置されているため、ユーティリティー上で発光カラーを決めるときの起点にするといいだろう。またレイアウト的にエアフローが気になる人もいるハズだが、ケース下部から吸気、ファン×2で排気が成立しているので、冷却的な問題はそれほどなく、やや変則の煙突排気仕様といった認識でいいだろう。
『AP-I77700AIN275AS』はスタンダードにライトアップされたPCであり、かつゲーミングPCとしても成立する性能を持つため、よく光り、よく遊べるPCを探しているのであれば、候補に入れていい存在だ。内部にアクセスしやすいケースであるため、自力のパーツ交換やライトアップ要素の追加にもトライしやすく、今後のパーツ交換や増設を見越した初心者が購入するにもピッタリだろう。
ちなみに現在、『AP-I77700AIN275AS』の購入者を対象に、ASUSのAura Sync対応マウス『ROG Strix Impact』を購入特典としてプレゼントするキャンペーンを展開中とのこと。マウスは数量限定なので、興味がある人はチェックしてみるといい。
【ライトアップPCコンテスト開催!】
ASUS×ASCII.jp特別企画として、Aura Sync機能を搭載したライトアップPCのコンテストを開催中! 最優秀賞者には、日本三大夜景のうち一都市を選べる旅行をプレゼントとのこと(ライトアップPCだけに)!! 詳細はこちらのページをチェック!