液晶一体パソコンはすっきりとしたスマートなボディになりカスタムメイドも可能
富士通、液晶一体パソコン「ESPRIMO K557/R」など法人向けPCのラインアップを一新
2017年08月08日 15時00分更新
富士通は8月8日、液晶一体パソコン「ESPRIMO K557/R」など法人向けパソコンのラインアップを一新。全モデルに最新OSである「Windows 10 Creators Update」を搭載する。
とくにESPRIMO K557/Rは、従来の同シリーズから筐体デザインを一新したモデル。対面に座っている人に向けて排気を流さないエアフロー設計、光学ドライブの前面搭載などの変更が行なわれたほか、カスタムメイドではUSBポートを前面に配置できる。高品位IPSパネルの採用や、カスタムメイドにより19.5型ワイドから23.8型ワイドへの変更も可能。また、スタンドは340度のスイベルが可能で画面を共有しての接客といった利用も可能。9月上旬に発売し、価格は25万8120円より。
コンパクトPC「ESPRIMO Dシリーズ」、ウルトラスモールモデル「ESPRIMO Qシリーズ」も、Windows 10 Creators Updateを搭載するなどラインアップを更新した。「ESPRIMO D957/R」(20万1744円より)、「ESPRIMO D587/R」(15万9084円より)、「ESPRIMO D556/R」(15万2928円より)、「ESPRIMO Q556/R」(14万1480円より)が用意され、いずれも8月中旬に発売する。