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RAWデータ現像に最適でCore i7-7700搭載の写真編集向けPC

2017年08月04日 10時00分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 Project Whiteは8月4日、eX.computerから写真家・桃井一至氏監修「写真編集(RAW現像)向けパソコン」新モデルを発売した。

 デジタル一眼レフカメラで撮影した写真のRAWデータ現像に最適としているパソコンで、前面カードリーダーを標準搭載しているほか、現像処理のスピードを左右するCPUに、Core i7-7700を搭載している。

 起動ドライブには240GB SSDを搭載、グラフィックスにはGeForce GTX 1050を採用した。オプションで、高精度な画像処理と階調表現を可能にする10bitカラー出力に対応したQuadroシリーズも選択できる。

 標準構成は以下のとおりで、価格は11万8584円。

写真家・桃井一至氏監修 写真編集(RAW現像)スタンダードモデルPM7J-B91/T
OSWindows 10 Home(64bit)
CPU Core i7-7700
メモリー8GB
ストレージ240GB SSD/1TB HDD
グラフィックスGeForce GTX 1050
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
電源450W(定格400W)80PLUS BRONZE認証

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