ユニットコムは6月7日、パソコン工房のウェブ通販サイトで外為どっとコムと共同開発した外貨投資専用ワークステーション「外為パソコン」を、第7世代Coreプロセッサーベースモデルに一新した。
外為パソコンは、専門スタッフが初期導入作業(開梱/設置/起動確認)、ディスプレーの設定、ウェブ接続、専用アプリのインストールなどの設定を実施。ハードウェアの訪問設置からソフトの設定までトータルにサポートする。
ラインアップは、1画面モデルの「PRO-Gaitame.Lite v3」、2画面モデルの「PRO-Gaitame.2 v3」、4画面モデルの「PRO-Gaitame.4 v3」、6画面モデルの「PRO-Gaitame.6 v3」。
PRO-Gaitame.Lite v3は、Pentium G4560(3.5GHz)、H270チップセット、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用する。電源は300Wで、80PLUS GOLD認証を取得している。価格は9万7178円。
PRO-Gaitame.2 v3は、Core i3-7100(3.9GHz)、H270チップセット、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用する。電源は300Wで、80PLUS GOLD認証を取得している。価格は15万1178円。
PRO-Gaitame.4 v3は、Core i5-7500(3.4GHz)、GeForce GT 730(1GB GDDR5)、H270チップセット、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用する。電源は300Wで、80PLUS GOLD認証を取得している。価格は22万6778円。
PRO-Gaitame.6 v3は、Core i7-7700(3.6GHz)、GeForce GT 730(1GB GDDR5)、H270チップセット、16GBメモリー、240GB SSD、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS GOLD認証を取得している。価格は32万3978円。