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スカーゲン新作ハイブリッド スマートウォッチは軽薄短小でカッコいい

2017年06月07日 08時00分更新

文● 中山 智 編集●飯島恵里子/ASCII

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本体背面の中央に大きな溝が彫ってある

自分でカンタンに電池交換できる

 バッテリーは既存モデルと同じく、ボタン電池(CR2412)を使用。スペックでは約4ヵ月の連続使用が可能です。電池の交換は、本体背面のパネルを外してアクセスします。背面パネルには溝があり、マイナスドライバーやコインなどで開けられるので、特殊な工具は必要なく、自分で簡単に電池交換ができます。ボタン電池も家電量販店や通販サイトで購入できるので、比較的入手しやすいです。

背面のパネルはコインなどで回して外せる

充電式ではなく電池式なので、バッテリー残量がなくなったら交換

 ベルト幅は20mmで(Jorn Connectedは22mm)、クイックリリース式のバネ棒を採用しており、こちらも特殊な工具なしで交換可能。実店舗やオンラインのスカーゲン直営店では、交換用ベルトの販売もスタートしているので、ファッションや利用状況にあわせて手軽にベルトが替えられます。

ベルトはレバーを動かすだけで外せるクイックリリース式を採用

 第2世代のハイブリッド スマートウォッチは、よりシンプルなデザインを追求しながらも、スマートフォンとの連携機能などは、しっかりと強化されたモデルに仕上がっていました。



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