「For Honor」のベンチマークもほぼ最高設定でヌルヌル動く!
144Hz駆動で画質も妥協ナシならGeForce GTX 1080Ti搭載のLEVEL∞
2017年04月28日 11時00分更新
いつもよりもヌルヌルの144Hz駆動ならこいつだ!!
GeForce GTX 1080 Tiを活かすならば、よりゲーミング向けのディスプレーがオススメである。よくある60Hz駆動のものではなく、120Hzや144Hz駆動のディスプレーを使用すると、よりヌルヌルとした描写でゲームを楽しめる。どれだけヌルヌルなのかは、以下のGIFを参照してほしい。描画回数が多いため、マウスカーソルを動かすだけでも違いがわかる。動画もひとつ用意しているが、大半のディスプレーが60fps環境なので、店頭で実際にチェックしてもらいたい。
使用したディスプレーは、最大144Hz駆動に対応するゲーミング向けの24型「ProLite GB2488HSU」だ。チェックに使用したゲームタイトルは『For Honor』。設定は以下のスクリーンショットの通りで、ほぼ最高設定になる。144Hz駆動をさせる場合、144fps以上であることが重要であり、負荷としてはもちろん60fps前提時よりも高いものとなる。そのため、よりハイエンドな環境が必要になるわけだ。
ProLite GB2488HSUを144Hz駆動にした状態で、上記ベンチマーク設定のものを録画したもの。ただし、録画は1080p/60fpsであるため、雰囲気つかみ程度に考えてほしい。
ヌルヌル動くゲーム環境を考えるならLEVEL-R027-i7-XNR
最高設定、もしくはほぼ最高設定で、かつ120Hz/144Hz駆動でゲームを楽しみたい場合、LEVEL-R027-i7-XNRを選ぶのは、価格からしても狙い目である。またこれまで60Hz駆動ばかりの環境であれば、そのステップアップとして、ProLite GB2488HSUも加えて、よりよいゲーム環境を作ってみるのも、新しい発見が盛りだくさんになるだろう。
試用機の主なスペック | |
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機種名 | LEVEL-R027-i7-XNR |
CPU | Core i7-7700(3.6GHz) |
グラフィックス | GeForce GTX 1080 Ti(11GB GDDR5X) |
メモリー | 8GB |
ストレージ | 240GB SSD、1TB HDD |
内蔵ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T) |
インターフェース | USB 3.0端子×5、USB 2.0端子×4、PS/2コネクター、アナログ8cサウンド(GPUの外部出力はHDMI端子、DisplayPort×3) |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
サイズ | およそ幅190×奥行477×高さ432mm |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
価格 | 22万3538円から |
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(提供:ユニットコム)