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形状と素材にこだわった枕で睡眠の「質」を上げよう

2017年03月28日 19時00分更新

文● コジマ

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 1日は24時間。睡眠時間を仮に8時間とすると、3分の1は寝ているわけです。つまり人生の3分の1は睡眠です。

 「寝る」という休息により、人生の残りの3分の2を健やかに過ごせる。逆に言えば、睡眠がしょうもないものだと、人生のすべてが台無しになるといっても過言では……過言かな。ともかく、よい睡眠をとりたいというのは、人類の共通の願いといえるでしょう。これまた大げさですが。

 さてさて、アスキーストアで、枕が売れています。睡眠の「質」を上げる スージーAS快眠枕をアスキーストア(8424円)を紹介します。

形状と素材のダブルでこだわりがある

―― こんにちは。アスキーストアでは枕も扱っていると聞きましたよ。

担当 はい、スージーAS快眠枕(8424円)ですね。おかげさまで、売れ行きも好調です。

気道を圧迫しないように作られているのですね

―― “快眠枕”とは大きくでましたね。

担当 快眠をうたう大きな特徴は、独自の3次元形状です。首の自然なカーブをサポートし、気道を開いてくれる。これにより、いびきを軽減。鼻から呼吸の通りも改善されるとしています。

気道をひらき、鼻呼吸を快適に

仰向けだけではなく、横向きに寝ても効果を発揮するとしています

―― 枕そのものの素材としてはどうなのでしょうか。

担当 素材にもこだわっていますよ。いわゆる低反発素材ですが、浮かんでいるような感覚、包み込む質感を目指したという「メルティフィットα」を採用。また、枕カバーも、なめらかさ&通気性にすぐれた生地を開発しています。仰向け、うつ伏せ、横向きと、どの姿勢で寝ても快適な呼吸をキープするとしていますよ。寝る姿勢にこだわりがある人でも、効果を発揮できるかと。

柔らかすぎず、固すぎない反発を目指したという素材

枕カバーは通気性のみならず、クッション性の共存にもこだわったとか

―― 枕そのものの大きさは、万人にフィットするのでしょうか。高いほうがよい、低いほうがよいという好みもありますよね。

担当 ロータイプも用意しているので、頭部にあわせて選択できます。一般的に女性の方が男性に比べて首の深さが浅いので、ロータイプの方がフィットしやすいそうです。

ロータイプもあります。お好みに合わせてどうぞ

―― 説明を聞くと、確かにほしくなってきた。試しにちょっといい枕にしてみるのもよさそうだな。

担当 枕は効果を発揮しているときが寝ているときなので、はっきりと目に見えなかったります。そのせいか、意外と気にされていない方が少なくないんですよね。でも、よいものに変えてみると、その差に驚くことも多いそうなんですよ。この機会にぜひ試してみてください!

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