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iPhoneでいい写真を撮る簡単な方法は「Foldio2」です

2017年01月21日 18時00分更新

文● コジマ/ASCII

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 スマホで写真を撮る。もう、当たり前の光景です。さらに一歩踏み込んで、自分の家で、お気に入りのアイテムや新しく買ったガジェットを撮影。それをブログ、SNS、YouTubeにアップする……というのも珍しい話ではなくなってきました。

 そんな誰もがスマホで撮影する時代だからこそ、ちょっといい感じに、きれいに撮りたいという望みも出てきましょう。でも、あんまり大袈裟すぎる設備は取り回しが面倒だし、そもそも家に置けないかも。そんな人たちを助けるアイテムはないものか、アスキーストア担当に話を聞いてきました。

スマホで撮影できる今だからこそ、スタジオがあるともっといい

―― こんにちは。

担当 お疲れ様です。今日はどうしたんですか?

―― スマホで写真を撮るときに、きれいに撮りたいんですよ。料理だったらおいしく撮りたいし、かわいいグッズ撮ってわたしかわいいアピールしたい。端的に言うと「いいね!」がもっと欲しい。

担当 わかりやすいですね……。でも、ピッタリな商品が入荷しています。「ポータブル写真スタジオ 『Foldio2』」(1万2960円)です。

前モデルより大きくなりました

―― あっ、見たことありますよ、これ。ちっちゃくて中が光るやつだ。

担当 うろ覚えすぎませんか……? クラウドファンディングで注目を集めたポータブルスタジオ「Foldio」の改良型です。サイズを大きくして、デュアルLEDライトストラップを使用することによって、明るさも改善しました。要するに、この中に撮りたいものを置いて撮影すれば、明るく、きれいに撮れるというものですね。

電源はACアダプターです。LEDライトストラップを内部に貼り付けて明るくするイメージ

―― 組み立てがカンタンなんですよね。

担当 そうです。シンプルなマグネット構造で、10秒でスタジオが設置できます。ただ、折りたためるとはいえ、幅はおよそ38.1cm。カバンなどに入れにくいことも考慮し、楽に持ち運びができるよう取っ手も付けました。

組み立てがカンタンなのがポイント

持ち運びが容易なのもうれしい

―― 持ち運びもそうですが、家の中で取り回すのにもいいですね、これなら。

担当 本体サイズは畳んだ状態で幅38.1×高さ2.5×奥行き38.1cm、組み立てた状態でで幅38.1×高さ38.1×奥行き38.1cm。重量はおよそ500g。白、黒、グレー、グリーンの背景台紙が付属します。また、あわせてスマートターンテーブル 『Foldio360』(1万9440円)も用意しました。

Foldio360

―― 光るサンドアイスみたいですね。

担当 例えがよくわかりませんが……360度の画像を撮影するためのスマートターンテーブルです。Bluetoothと赤外線センサーを通じて、スマートフォンやデジタル一眼レフカメラに直接つなげられるんですよ。

―― これは……モノを乗せて、手で回すんですか? ろくろみたいに。

担当 Foldio360アプリを開き、セットアップすると、撮影が始まります。 Foldio360システムは自動的に回転をしながら写真を撮り、撮れた写真を組み合わせて最終的に一枚の360度画像を作るというわけです。

スマホとBluetooth連携で動きます

アプリと連携して自動的にぐるぐる回るわけです。要するにアプリの撮影ボタンを押すだけ

―― あ、自動で回ってくれるのね。これは楽でいいわ。

担当 とてもシンプルで、スマホでカンタンに高品質の画像をつくれます。もちろんライトボックスがあればそれでOKですが、Foldio2と組み合われば、コンパクトなスペースできれいに作れますよ。本体サイズは直径250×厚さ40mmです。あわせていかがでしょうか。

ポータブル写真スタジオ 「Foldio2」

スマートターンテーブル 「Foldio360」

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