アップルは8月2日、日本全国で71万5000人を超える雇用を創出、または支援したと発表した。
社内での雇用や同社が支援する事業に加え、App Storeを立ち上げたことによるiOSアプリケーション関連での雇用を創出したという。
国内のアップル社員は2900人、Apple Care関連の社員は600人にのぼる。
雇用の後押しとしては2008年以来App Store関連の事業で日本で45万近くあり、90億ドルを超える額が日本のデベロッパーに支払われたという。
また、アップルとサプライヤーとして取引をおこなっている865社の日本企業への出資額は昨年度300億ドルを超え、数十万の雇用を支援したという。