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20周年記念の「てんこ盛り」なRZ5や20パターンの選べるキーボードにも注目!

レッツノート20周年記念!約929グラムの筐体に20年のノウハウが詰まったSZ5シリーズ

2016年06月02日 11時00分更新

文● ASCII

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速さが決め手。PCは、Intel Inside® ×Windows® 10 で新時代へ。

「軽量」「頑丈」「長時間」という
レッツの粋が詰まっている!

 SZシリーズは店頭モデルの全機種にスーパーマルチドライブを搭載し、SSD 128GBでバッテリーパック(S)モデルであれば、光学ドライブ採用ノートPCの中で世界最軽量(2016年6月1日現在、パナソニック調べ)の約929グラムを誇る。また、LTE搭載モデルでより大容量のバッテリーパック(L)を装着したとしても約1.05キロと持ち運ぶには何の遜色もない。

 軽量と言うとどうしても堅牢性が不安に思えるかもしれないが、そこは20年間積み重ねてきた技術のあるレッツノート。このSZ5でも、机からの落下を想定した落下試験、満員電車の圧迫や振動を想定した100kgf加圧振動試験、キーボードの耐久性を試す打鍵試験などを実施。厳しい自社基準を変わらずクリアーし、究極のモバイルノートPCに仕上がっている。

もし、急に外出先で資料を直す必要が出てきてもレッツノートなら素早く開いて作業をはじめられる

アナログ端子とHDMIを両方搭載し
幅広い環境でプレゼンテーションが可能

 また、レッツノートといえばさまざなビジネスの現場に対応できるインターフェースの豊富さも特徴のひとつだ。いまもプロジェクターなどで活用されている「VGA端子」は当然装備。さらに、SZ5ではHDMI出力端子も備えている。商品や企画のプレゼンを出先で行なう時、プレゼン先の環境が旧式のプロジェクターなのか、はたまたテレビやディスプレーなのか、わからないことが多いがSZ5であればどちらのシーンでも対応でき、最も高品質な方法でプレゼンを行なえる というわけだ。

右側面。USB 3.0が3基(右端はスリープ時でもスマホの充電に対応)。HDMI出力、無線切り替えスイッチ、DC-IN

左側面。セキュリティロック、有線LAN(Gigabit Ethernet)、VGA出力

 さらに、SZ5は店頭などでは最大1TBのHDD、直販では128GBのSSDと1TBのHDDを組み合わせたハイブリッドドライブのモデルを選べるため、データとしては容量の大きい高画質な映像データなども難なく保存しておけるだろう。

全機種でビジネスには欠かせないTPMチップと
常に最新の機能が使えるOffice Premiumを搭載

 ビジネスとセキュリティー性能は当然切っても切り離せない。レッツノートではすでに数多くの上位機で業界標準である「TPM(TCG V1.2準拠)」を採用してきたが、2016年夏モデルではどの機種でも搭載されるようになった。Windows標準暗号化機能「BitLocker」やその他のセキュリティーソフトを使って暗号化しておけば、もし仕事で使っているレッツノートが紛失・盗難の被害にあってしまってストレージが抜き取られたとしても、中のデータを読み取るのは非常に困難になる。

 さらに、ビジネスに欠かせない要素としてはマイクロソフトのOffice製品も忘れてはいけない。TPMチップと同様に、2016年夏のレッツノートでは全機種「Office Home and Business Premium プラス Office 365サービス」を標準搭載。「Word」「Excel」「Outlook」「PowerPoint」「OneNote」が利用でき、現在の最新版Office 2016ではファイルの共同編集機能が強化されており、プレゼン資料や会計書類など、さまざまなファイルを複数のメンバーでリアルタイムに編集・反映できる。また、今後最新のOfficeがリリースされても無償でアップデートできるため、常に最先端の機能でビジネスを遂行可能だ。

メモリーなど基本性能が上がった2016年夏モデル
20周年でデザインの選択肢もさらに広がっている

 TPMチップとOfficeの標準化以外にも、2016年夏モデルは最低価格の構成であっても8GBメモリーおよび1TBのHHD(SSDなら128GB)を搭載。どのモデルも安心の性能だ。

 また、20周年記念企画でRZ5向けにカラーキーボードの選択が直販サイトで可能になっている。10色のカラーバリエーションと各色かな刻印の有無が選べるため、全20種類のキーボードを購入するRZ5に装着できる。さらに、直販サイトではSZ5シリーズに天板の新色「グレイッシュブルー」を追加。一見するとビジネスシーンでも違和感のないグレーだが、光の加減によってはクールに青く見える。

ウォームゴールド

オーキッドピンク

サンダーブルー

シトラスグリーン

タンジェリンオレンジ

ドラジェブルー

ハーモニックブルー

フローラピンク

ミントグリーン

ライジングレッド

SZ5シリーズに新色の天板「グレイッシュブルー」が登場

 ビジネスにこだわるユーザーが愛用するレッツノートだからこそ、外観にも他社とは違うこだわりを持てる。実際に各色を当てはめた様子はメーカーサイトで確認できるので、ぜひチェックしてほしい。

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