ユニットコムは4月8日、SENSE∞ブランドの「Autodesk Fusion 360」など3D CADソフトウェアに最適な構成を検証した、3D CAD・3Dプリントデータ作成向けパソコンの販売を開始した。
ラインアップは、「Sen-M015-i3-HFS-Drafter 3D CAD」「Sen-M015-i5-NXS-Drafter 3D CAD」「Sen-R017-i7-RMS-Drafter 3D CAD」。全機種とも、OSはWindows 10 Home(64bit)を採用している。
Sen-M015-i3-HFS-Drafter 3D CADは、Core i3-6100(3.7GHz)、H170チップセット、8GBメモリー、250GB SSDという構成だ。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は7万6568円。
Sen-M015-i5-NXS-Drafter 3D CADは、Core i5-6500(3.2GHz)、H170チップセット、GeForce GTX 750 Ti、16GBメモリー、250GB SSDという構成だ。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は11万138円。
Sen-R017-i7-RMS-Drafter 3D CADは、Core i7-6700(3.4GHz)、Z170チップセット、GeForce GTX 960、16GBメモリー、250GB SSDという構成だ。電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は15万1178円。