ユニットコムは3月22日、SENSE∞ブランドのRAW現像(Lightroom)・写真編集向けパソコンの販売を開始した。
ラインアップは、エントリークラス「Sen-S2AM-A10K-DZW-DevelopRAW」、スタンダード「Sen-S19R-i5K-NXW-DevelopRAW」、プロフェッショナル「Sen-S19R-i7K-NXZ-DevelopRAW」の3機種。これらの機種は、高画素の写真データの編集やRAW現像に必要なスペックの検証を実施し、最適な構成で快適に使用できるスペックを用意したという。
Sen-S2AM-A10K-DZW-DevelopRAWは、A10-7870K(3.9GHz)、8GBメモリー、120GB SSD(OSインストール)、240GB SSD(カタログファイル用)、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は9万7178円。
Sen-S19R-i5K-NXW-DevelopRAWは、Core i5-6600K(3.5GHz)、GeForce GTX 750 Ti、16GBメモリー、120GB SSD(OSインストール)、240GB SSD(カタログファイル用)、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は15万4418円。
Sen-S19R-i7K-NXZ-DevelopRAWは、Core i7-6700K(4.0GHz)、GeForce GTX 750 Ti、16GBメモリー、256GB SSD(OSインストール)、256GB SSD(カタログファイル用)、512GB SSD(増設・作業データ用)、2TB HDDという構成だ。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用する電源は500Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は24万8378円。