コレを知っていれば仕事がバリバリこなせる!
「Office 2016」と「LIFEBOOK WS1/W」で"デキる"新社会人デビュー (7/7)
2016年02月22日 10時00分更新
発表者ツールを使いこなす
スライドを使ったプレゼンを行なう際には、発表者ツールを活用したい。この機能はプレゼン時の「カンペ」のようなもの。次のスライドの内容や、プレゼン時のメモなどを表示しておくことができる。
ただし発表者ツールを使うには、外部ディスプレーやプロジェクターを接続する必要がある。「LIFEBOOK WS1/W」側の液晶ディスプレーに発表者ツールを表示し、プレゼン相手に見せる画面でスライドショーを再生するのだ。
液晶ディスプレーやプロジェクターとモバイルPCとの接続方法に注意
プレゼンは不慣れという方に気を付けてほしい点は、液晶ディスプレーやプロジェクターとモバイルPCとの接続方法だろう。
ビジネスの現場では常に最新機器が使われているわけではなく、古い製品を何年も使っている例は数多い(トラブル対策に関する情報が十分に蓄積された“枯れた”製品が好まれるという影響もある)。例えば、液晶ディスプレーやプロジェクターなら、最近の機器はHDMI端子に対応しているものの、古いモデルになるとアナログRGB(D-sub15ピン)端子にしか搭載していない場合がある。そのため、プレゼンの機会が多い方では、“アナログRGB端子の搭載”をマシンを選ぶ際の必須条件のひとつとしている人も少なくない。
しかし、最近のパーソナル用途を意識したモバイルPCではアナログRGB端子を搭載していない場合が多いため変換アダプターが別途必要になり、うっかり忘れてしまったりすると目も当てられない状況にもなりかねない。
これに対して「LIFEBOOK WS1/W」は、コンパクトなモデルでありながらアナログRGB端子をしっかり用意している。アナログRGB端子がビジネスシーンにおいて需要が高い点に応えているのだ。しかも同時に、「LIFEBOOK WS1/W」のHDMI端子側は、最大4096×2160ドットの出力をサポートしている。4Kディスプレーを使った、大画面かつ高精細なプレゼンも可能というわけだ。この点からも、「LIFEBOOK WS1/W」はビジネスに求められる機能を盛り込んだ“全部入り”のモバイルノートPCといえるのだ。
これからのビジネスためにOfficeをマスターしよう
今回はさまざまなOfficeのテクニックを紹介したが、これはほんのさわりの部分にすぎない。Officeはもっと奥深く、さまざまな機能を備えているのだ。
これから社会人デビューという段階なら、この機会を手始めに着実にOfficeのテクニックを覚えていくといい。実際の仕事の中で試行錯誤しながらでも、今回のテクニックをマスターしていけば、よりスムーズに使いこなせるようになっていくはずだ。これからのためにも、ぜひOfficeを活用していただきたい。「LIFEBOOK WS1/W」の購入選択時に2560×1440ドットという高解像度のディスプレーを選んでおけば、一度に多くの情報を表示できるためガンガン仕事がはかどるはずだ。
クーポンを使って、「LIFEBOOK WS1/W」&「Office 2016」をお得にゲット!
今回の記事で利用した「LIFEBOOK WS1/W」は、富士通の直販サイト「富士通WEB MART」限定販売のモデルだ。CPUやストレージの種類、メモリー容量を自由にカスタマイズできる点が魅力で、さらに直販ならではお得な価格で購入できる。できるだけ予算を抑えたい、あるいは店頭モデルよりもパワーのあるマシンが欲しいという方にオススメだ。
「LIFEBOOK WS1/W」でOfficeを利用するには、購入時のカスタマイズオプションから「Office Home and Business Premium」を追加するといい。「Office Home and Business Premium」の価格分2万3760円がプラスされるが、実はパッケージ単体(マイクロソフトストア価格3万7584円)を買うよりもはるかにリーズナブルでお得なのだ(価格は2016年2月22日現在)。しかも最小構成にした「LIFEBOOK WS1/W」(直販価格14万2046円、27%オフクーポン適用時)と組みあわせれば、合計金額15万9391円で最新のモバイルPC、最新のオフィスがお手頃価格で手に入ることになる(すべて税込み&送料無料。価格はすべて2016年2月22日現在のもの。クーポンの内容は変更になることがある)。
また「Office Home and Business Premium」は、バージョンが変わるたびにOfficeを買い替える必要がない点が非常に大きな魅力だ。3~4年後にOfficeがバージョンアップしたとしても、購入した「LIFEBOOK WS1/W」を使い続ける限り、いつでも最新バージョンを使い続けられる。
記事冒頭で挙げたように、富士通WEB MARTでは、ESPRIMO/LIFEBOOKシリーズ最新カスタムメイドモデルとOfficeをセットで購入するとプレゼントがもらえる期間限定の「抽選で100名様に当たる! お得なOffice選択キャンペーン」も実施中だ。最新PCの購入を検討している方は、ぜひ富士通WEB MARTのキャンペーンページで詳細を確認してほしい。
主なスペック | |
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製品名 | LIFEBOOK WS1/W |
富士通WEB MART価格 | 14万2046円から(税込、27%オフクーポン適用時。2016年2月22日現在。クーポンの内容は変更になることがある) |
CPU | Intel Core i7-6500U(2.5GHz)/Core i5-6200U(2.3GHz) |
チップセット | — |
メインメモリー(最大) | 12/8/4GB DDR4 P4-17000(12GB) |
ディスプレー(最大解像度) | 13.3型ワイド 2560×1440ドット(WQHD/ノングレア/タッチパネルなし)、1920×1080ドット(フルHD/ノングレア/タッチパネルなし)、2560×1440ドット(WQHD/グレア/タッチパネルあり) |
グラフィックス機能 | Intel HD Graphics 520(CPU内蔵) |
ストレージ | 約512/250GB SSD(M.2接続)、約1TB/500GB HDD |
モバイル・マルチベイ(着脱式) | DVDスーパーマルチドライブ、BDXL対応Blu-ray Discドライブ、増設用内蔵HDDユニット、増設用バッテリーユニット、モバイル・マルチベイ用カバー |
LAN機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、有線LAN(1000BASE-T) |
インターフェース | HDMI端子、アナログRGB出力端子、USB 3.0端子×3、Bluetooth 4.1、WiDi、NFC |
ダイレクトメモリースロット | SD/SDHC/SDXC |
カメラ | HD Webカメラ、有効画素数92万画素 |
センサー | 指紋認証センサー |
サウンド機能 | ステレオスピーカー、ステレオマイク、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト端子 |
本体サイズ | 約幅315.8×奥行き214×高さ11(最厚部19.8)mm |
重量 | SSD選択時/HDD選択時(タッチパネル非搭載時) モバイル・マルチベイ用カバー装着時約1.20kg/約1.28kg、 DVDスーパーマルチドライブ装着時:約1.30kg/約1.38kg、 増設用HDDユニット装着時約1.28kg/約1.36kg、 増設用バッテリーユニット装着時約1.40kg/約1.48kg |
バッテリー駆動時間 | Core i5/Core i7選択時(WQHD、タッチパネル非搭載、SSD搭載) 内蔵バッテリパック(4セル 51Wh):約9.5時間/約9.3時間 内蔵バッテリパック(6セル 77Wh):約14.8時間/約13.5時間、 内蔵バッテリパック(4セル 51Wh)+別売 増設用内蔵バッテリユニット:約13.9時間/約13.7時間、 内蔵バッテリパック(6セル 77Wh)+別売 増設用内蔵バッテリユニット:約19.8時間/約17.5時間 |
オフィスソフト | Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス/なし |
OS | Windows 10 Home/Windows 10 Pro(それぞれ64bit) |