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ユーザーから要望が多かったというモデルがついに登場

株取引・トレーディング専用PC「kabu パソ」に8画面モデルが追加

2016年02月02日 20時22分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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「PRO-kabu.8」

 ユニットコムは2月2日、株取引・トレーディング専用パソコン「kabu パソ」の販売開始3周年を記念して、新たに8画面モデル「PRO-kabu.8」を追加した。

 Kabu パソは、カブドットコム証券とパソコン工房が共同開発したトレーディング専用パソコン。訪問設置サービスや専用ソフト「kabu ステーション」の初期導入、遠隔オンラインサポート、24時間のコールセンターサポートなどをワンパッケージで提供する。

 今回追加した8画面モデルのPRO-kabu.8は、ユーザーから要望が多かったというモデルで、メイン画面でトレーディング、ほかの画面で各種情報をチェックといった、より効率のいい運用が可能になるとしている。

 主なスペックは、Core i7-6700(3.4GHz)、GeForce GT 730、Z170チップセット、16GBメモリー、1TB HDD、120GB SSDという構成だ。OSはWindows 10 Pro(64bit)を採用する。電源は500Wで、80PLUS GOLD認証を取得している。価格は38万8779円。

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