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2016年新春1発目を飾るのはハイクオリティーな「古手川唯」

2016年01月13日 20時21分更新

文● 伊藤真広、編集●オオタ/ASCII.jp

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 2016年もようやく物流が動き出した秋葉原。2016年新春第一弾はアルターから発売された「古手川唯」の様子からお伝えしていこう。

見返り美人「古手川唯」

 漫画、アニメ・ゲームと人気のラブコメディー「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より、リトのクラスメイトで、風紀委員も務める「古手川唯」が、アルターより発売された。

 発売された古手川は、生真面目な彼女らしく予習用なのか英語らしきものが書かれたノートを片手に持って立体化。短めのスカートをガードするかのように片手を後ろに回して、覗き見ようとする男子を糾弾するように振り返っている。

 浮かべる表情は、眉を逆ハの字にして、口をキュッと結んだ怒り顔。造形は服のシワや紙の跳ねにいたるまで丁寧に作られており、完成は非常に高い。全高は230mmの1/7スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で1万1800円、ソフマップアミューズメント館で1万1180円。

パッケージ表・裏

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