LVEL∞のRadeon R9 390X搭載スター・ウォーズ バトルフロント推奨PCの性能をチェック
スター・ウォーズ/フォースの覚醒の惑星も登場、バトルフロントを推奨PCで快適プレー!
2016年01月11日 11時00分更新
2015年はなんといってもスター・ウォーズイヤーだった。最新映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開になったほか、エレクトロニック・アーツから「スター・ウォーズ バトルフロント」も発売。2016年になった今も、日々スター・ウォーズの舞台で熱いバトルが展開されている。
そんなスター・ウォーズ バトルフロントを快適にプレーできる"推奨パソコン”がユニットコムのゲーミングブランド「LEVEL∞」から登場している。AMDのGPU「Radeon R9 390X」を搭載する「Lev-R017-i7-VZR-SWBF」だ。今回は、12月8日にスター・ウォーズ バトルフロントのオンラインプレーに追加された「バトルオブジャクー」を中心に、Lev-R017-i7-VZR-SWBFで実際にプレーしつつ、性能をチェックしてみたので紹介しよう。
バトルオブジャクーでスター・ウォーズ/フォースの覚醒の世界を体感!
バトルオブジャクーは、スター・ウォーズ/フォースの覚醒に登場する「惑星ジャクー」で、新共和国軍が帝国軍残党との対決を体験できるDLC。「巨人の墓場 」「ゴアザン荒野」という2つのマップと、40人対戦の新モード「ターニング・ポイント」が追加される。
ターニング・ポイントは、反乱同盟軍側が帝国軍が支配する3つのコントロールポイントの位置を突き止め、そのうち1つの確保を目指すモードだ。作戦時間は限られているが、コントロールポイントを確保するごとに時間が追加され、新しいコントロールポイントの位置が明らかとなる。 次第に難度を増すチェックポイントの制圧を進め、最後に待ち受ける帝国軍基地で帝国軍との最終決戦に挑むことになる。奪われた拠点を帝国軍が奪い返すことはできないので、最後の拠点では全員が参加する激しい戦いになるのが特徴だ。
上空の戦闘による残骸が次々に落下してくる!
私が特に好きなマップは、戦場の墓場。中心に巨大な戦闘機の残骸があり、周りにも幾多の戦闘機の残骸がある。まさしく“墓場”という名にふさわしいマップで、その残骸を遮蔽物として隠れながら相手と戦うことになる。初めてプレーしたときは、巨大な戦闘機の残骸や、上空に飛び交う戦闘機の攻防の凄まじさに圧倒されてしまった。また、砂漠のような地帯にレーザーが飛び交うさまは異様で、戦闘が激しい地帯では少しでも遮蔽物から無防備に飛び出ると一瞬でやられてしまう。迫力と緊張感が半端ないマップだ。
はじめはパートナーの武器を使用したほうがいい!
また、なかなかプレーして経験値を貯めるひまがない私にとって助かるシステムがある。オンライプレーが始まると、自動的にパートナーが設定され、武器や装備の解除はパートナーと共有できるので、自分が持っていない武器や装備もパートナーが所持していれば使用することができるのだ。初めは武器がアンロックされていないので、パートナーの武器や装備を使用することをオススメする。
先述したように、バトルオブジャクーでは地上から上空を観た景色の迫力が凄い。これは絶対にグラフィックも最高にしてプレーしてもらいたい。そうなると気になるのが、マシンのスペックだ。結論から言うとLev-R017-i7-VZR-SWBFはターニングポイントを超快適にプレーできたのだが、その性能はどれくらいなのか、ベンチマークでも計測してみた。
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