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ネタ商品に見えて実用度高そうな気がする

これは斬新!(世界初かも) 自撮り棒内蔵iPhoneケース「STIKBOX」

2015年12月18日 13時56分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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STIKBOX

 Kickstarterで資金募集を開始したセルフィースティック(自撮り棒)内蔵iPhoneケース「STIKBOX」が注目を集めている。

 iPhoneケースの裏側に角断面の棒が8本並び、スライドすることで72cmまで伸びるというもの。棒のうち最もiPhone本体に近い1本は半分の長さで、ジョイント部が回転してiPhoneを手前に向けることができる。また、自撮りしない際も開いて角度を持たせ、iPhoneの卓上スタンドとして利用できる。

ケース背面に並ぶ角型の棒がスライド 

 iPhone 6/6sおよびiPhone 6/6s Plusに対応。重量は130g。本体色は黒/白/青/赤/緑/パープル/ピンクの7色。購入するための資金提供はiPhone 6/6s用が最低19ポンド(約3500円)、iPhone 6/6s Plus用が29ポンド(約5300円)より。それぞれ市販時の価格はそれぞれ29ポンドと39ポンドになる予定。2016年5月よりの発送となる。

専用アタッチメントや別に棒を用意する必要もない

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