SORACOM AirやSORACOM Beamで動作検証済み
ソラコム、「SORACOM 認定デバイス」の初回認定を実施
11月20日、ソラコムはパートナープログラムの「SORACOM パートナースペース(以下、SPS)」において、「SORACOM 認定デバイス」と「SORACOM パートナースペース認定済デバイスパートナー(以下、SPS 認定済デバイスパートナー)」の初回認定を実施した。
SORACOM 認定デバイスはSORACOM AirやSORACOM Beamでの動作検証済みのデバイス。また、SPS 認定済デバイスパートナーとは、SORACOM AirやSORACOM Beamに対応したセンシングデバイスやゲートウェイ、LTE/3G対応モジュールなどのIoTデバイスを提供している企業のうち、SORACOM Airの利用実績や認定デバイスの保有など一定のパートナー認定の要件を満たし、活用実績があると認定された企業になる。
初回のSORACOM認定デバイスは以下のとおり。
- Armadillo-IoT ゲートウェイ スタンダードモデル G2(アットマークテクノ)
- CoralEdge(ライブロックテクノロジーズ)
- M2M/IoTソリューション CONPROSYS(コンテック)
- Meshlium(三井物産エレクトロニクス)
- OpenBlocks IoT BX1(ぷらっとホーム)
- CTL-002 CONPROSYS(加賀電子)
- HSPA-450C-UJ(ゼネテック)
- HSPA-561C-TJ1(ゼネテック)
- SpreadRouter-F/R(エヌエスティ・グローバリスト)
- MMLink-3G(安川情報システム)
- 3G Ray(スカイディスク)
- 3GPI(メカトラックス)
SPS 認定済デバイスパートナー一覧(2015年11月19日認定)
- アットマークテクノ
- エヌエスティ・グローバリスト
- 加賀電子
- コンテック
- スカイディスク
- 三井物産エレクトロニクス
- メカトラックス
- ライブロックテクノロジーズ