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無駄使いをふせぐ意識づけに!

iPhoneでバッテリーを消耗させているアプリをずばり見破る

2015年12月09日 18時00分更新

文● つばさ

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 こんにちは、つばさです。

 iPhoneを使えば使うほど、バッテリーの消耗には悩まされます。モバイルバッテリーなどを持ち歩けば安心、と思っていても、そもそも出すのが面倒だとか、充電されてなかったー、とか、そういうウッカリもあります。

 今回教えるテクで、何のアプリがバッテリーを消耗させているか、“見える化”しちゃいましょう。iPhoneは、バッテリーの使用状況の割合を確認できるんです。この機能を使って、意識づけをしましょう。

 やり方はとってもカンタン。アプリ「設定」から、「バッテリー」をタップするだけで、一番下に「バッテリーの使用状況」が表示されます。

アプリ「設定」にあるバッテリーの項目をタップするだけです。すっごくカンタン

使用状況の割合が出てきました。ちなみに、これはASCII.jpのコジマさんの使用状況なんですが、Twitterばっかりやってるんですね……

 バックグラウンドで処理していることが多い場合は「バックグラウンド処理」と表示されたりもするので、まめにアプリを終了させよう、という気になります。また、「7日以内」などと表示されている部分をタップすると、数日間にかけてのバッテリーの使用状況もチェックできちゃいます。

「7日以内」の使用状況を見ると、バックグラウンド処理が意外とバッテリーを消耗させることがわかります。こまめにアプリを終了しましょう

時計のアイコンをタップすると、使用状況の時間まで出してくれるんです


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