用途別に「ESPRIMO WW1/W」のパーツ構成例を紹介
ここからは、「どのパーツを選べばいいのかわからない」という人のために、ASCII.jp編集部オススメの構成例を紹介しよう。ぜひ、購入時の参考にしていただきたい。
とにかく安く買いたい人のための「ミニマムサポート」活用パターン
多少スペックが控えめでも、できる限りリーズナブルな値段で入手したい人には、標準パーツで構成された最小構成パターンをおすすめしたい。この組み合わせなら合計価格は16万3658円(税込、18%OFFクーポン適用時、クーポンの内容は変更になることがある)だ。店頭販売向けのカタログモデルは上位モデルの「ESPRIMO WH77/W」で24万7665円(税込、10%OFFクーポン適用時)、下位モデルの「ESPRIMO WH53/W」で20万8765円(税込、10%OFFクーポン適用時)で販売されているのと比べると、「ESPRIMO WW1/W」はかなりお得に入手できるのがおわかりいただけるだろう。
とにかく安く買いたい人のための 「ミニマムサポート」活用パターン |
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CPU | Core i3-4100M(2.50GHz) |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 約1TB HDD |
Office | なし |
電話サポート | ミニマムサポート |
合計金額 | 16万658円(税込、18%OFFクーポン適用時、クーポンの内容は変更になることがある) |
上記の組み合わせで注目していただきたいのが、電話サポートの「ミニマムサポート」だ。これは、無料の電話サポート(無料期間は1年間)を無効として初回から有料となる代わりに、合計金額から3000円割り引かれるというもの。裏ワザ的だが、トラブルを自分で解決できるなら積極的に活用したい。
オフィス付きで実用的に使えるビジネス利用パターン
オフィスを使ってバリバリと作業をこなしたいなら、CPUにCore i5-4210M(2.60GHz)を選んだほうがいい。また、メモリー容量を8GBにしておけば、複数のソフトを使ったりブラウザーで大量のタブを開いても快適に利用可能だ。ストレージについては、保存するファイルが文書中心ならそれほど大きな容量は必要ない。また重要なファイルはPC内にため込むのではなく、外付けHDDやNASなどに保存しておいたほうがトラブルが少なくて安心だ。標準的な利用なら、ストレージ容量は1TBで十分だろう。
オフィス付きで実用的に使えるビジネス利用パターン | |
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CPU | Core i5-4210M(2.60GHz) |
メモリー | 8GB |
ストレージ | 約1TB HDD |
Office | Office Home and Business Premium |
合計金額 | 20万854円(税込、18%OFFクーポン適用時、クーポンの内容は変更になることがある) |