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23型ボードPC「ESPRIMO WW1/W」をトコトンお得にゲットせよ! - 「富士通WEB MART」大活用!! (3/4)

2015年10月19日 11時00分更新

文● 高橋量、編集●ハイサイ比嘉

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用途別に「ESPRIMO WW1/W」のパーツ構成例を紹介

 ここからは、「どのパーツを選べばいいのかわからない」という人のために、ASCII.jp編集部オススメの構成例を紹介しよう。ぜひ、購入時の参考にしていただきたい。

とにかく安く買いたい人のための「ミニマムサポート」活用パターン

 多少スペックが控えめでも、できる限りリーズナブルな値段で入手したい人には、標準パーツで構成された最小構成パターンをおすすめしたい。この組み合わせなら合計価格は16万3658円(税込、18%OFFクーポン適用時、クーポンの内容は変更になることがある)だ。店頭販売向けのカタログモデルは上位モデルの「ESPRIMO WH77/W」で24万7665円(税込、10%OFFクーポン適用時)、下位モデルの「ESPRIMO WH53/W」で20万8765円(税込、10%OFFクーポン適用時)で販売されているのと比べると、「ESPRIMO WW1/W」はかなりお得に入手できるのがおわかりいただけるだろう。

とにかく安く買いたい人のための
「ミニマムサポート」活用パターン
CPU Core i3-4100M(2.50GHz)
メモリー 4GB
ストレージ 約1TB HDD
Office なし
電話サポート ミニマムサポート
合計金額 16万658円(税込、18%OFFクーポン適用時、クーポンの内容は変更になることがある)

 上記の組み合わせで注目していただきたいのが、電話サポートの「ミニマムサポート」だ。これは、無料の電話サポート(無料期間は1年間)を無効として初回から有料となる代わりに、合計金額から3000円割り引かれるというもの。裏ワザ的だが、トラブルを自分で解決できるなら積極的に活用したい。

ミニマムサポートを適用すると、通常は1年間無料で使える電話サポートが初回から有料(1件あたり税込2060円)となるが、合計金額から3000円割り引かれる

オフィス付きで実用的に使えるビジネス利用パターン

 オフィスを使ってバリバリと作業をこなしたいなら、CPUにCore i5-4210M(2.60GHz)を選んだほうがいい。また、メモリー容量を8GBにしておけば、複数のソフトを使ったりブラウザーで大量のタブを開いても快適に利用可能だ。ストレージについては、保存するファイルが文書中心ならそれほど大きな容量は必要ない。また重要なファイルはPC内にため込むのではなく、外付けHDDやNASなどに保存しておいたほうがトラブルが少なくて安心だ。標準的な利用なら、ストレージ容量は1TBで十分だろう。

オフィス付きで実用的に使えるビジネス利用パターン
CPU Core i5-4210M(2.60GHz)
メモリー 8GB
ストレージ 約1TB HDD
Office Office Home and Business Premium
合計金額 20万854円(税込、18%OFFクーポン適用時、クーポンの内容は変更になることがある)
【468*60】ESPRIMO WH

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