LTE対応を始めとした現代のレッツノートの基準を確保
SXシリーズは2012年に第1世代機が出て、3年以上続いたロングセラーのシリーズとなった。その間にWindowsのバージョンもWindows 7からWindows 8/8.1、そして現在のWindows 10まで数多くの世代を重ねた。
その間、タッチを始めとした新しいインターフェースも登場してきたが、SXシリーズが長年にわたって支持されてきたのは、こうした新しい要素以前にパソコンとしての使い勝手について真剣に考え、バランスよくまとめてきた点にあるのだろう。
もちろんSZ5はこれらの要素を継承しつつ、正当かつ飛躍的に進化したモデルと言えるのだが、特にビジネスの問題を解決するという点を踏まえてみた特徴は下記となるだろう。
1. LTE内蔵で軽量・高性能・長時間に加えて常につながるを得た
どこでも持ち運べていつでも使える、しかもどこでもネットにつながる。このポイントはほかにはないレッツノートならではの特徴だ。
2. オールインワンに加え、スマホ充電にも対応し、
本体そのものだけでなく持ち運ぶ荷物そのものが減らせる
オフィスにあるどんな機器ともつながり、ドライブを含めて一体化という特徴はもちろんだが、持ち歩くのが必須のスマートフォンの充電にも対応するなど、必要なアクセサリーすら減らせるというのはメリットになる。
3. 最新世代のOS、CPU搭載によって飛躍的にバッテリー駆動時間が伸びた
Skylake世代のCPU、そしてWindows 10など最新のPC用プラットフォームにいち早く対応。これにより、タッチパッド操作などの有用性が増すとともに、最大で21時間の長時間駆動にも対応。最新ノートとして本当に役立つ性能を手に入れている。
4. オールマイティーにこなせる機種として
ビジネスマンのカバンの中身を変える
そして何よりも軽さが嬉しい。しかも堅牢性など不安感はなく、持ち運べる。ハードにモバイル環境でパソコンを使用しなくてはならないビジネスマンの負担を減らすという意味で、非常に重要なポイント。
このように、日本の忙しいビジネスマンがパソコンに求めたいこと。それを真摯に受け止めつつ、ほかにない技術で実現したのが最新のレッツノート SZ5なのだ!!
結論:
軽さはもちろんだが、それをビジネスに必要な伝統的な機能、そしてLTE接続を始めとした最新の機能まで含めて網羅している点がレッツノート SZ5の価値。「軽くて全部入りのSZ5はやっぱりサイコー」である。