アップル、発売後3日間でiPhone 3Gの販売台数が100万台、App Storeでのダウンロード件数が1000万本を達成したと発表
初代の20倍以上の勢いで売れる3G
2008年07月14日 23時50分更新
アップルジャパン(株)は14日、「iPhone 3G」の販売台数が世界累計で、7月11日の発売から3日間で100万台を達成したと発表した。初代iPhoneは販売台数100万台を達成するのに74日間かかっており、20倍以上の勢いで売れている。
発売初日の「ソフトバンク表参道」の様子。普段の2倍の数の契約カウンターを用意し、iPhoneのみの契約に制限して対応した
iPhone 3Gは、現在日本のほか、オーストラリア／オーストリア／ベルギー／カナダ／デンマーク／フィンランド／ドイツ／香港／アイルランド／イタリア／メキシコ／オランダ／ニュージーランド／ノルウェイ／ポルトガル／スペイン／スウェーデン／スイス／英国／米国の21カ国で販売中。7月17日にはフランスでも発売する
また同社は同日、iPhone／iPod touch向けのアプリケーション販売サイト「App Store」が最初の週末で1000万ダウンロードを越えたと発表している。
