全7店舗の所在地にちなんだ限定ケースを手に入れよう!
アップルストア、GW限定で「ご当地iPodケース」を発売
2008年04月22日 22時27分更新
文● MacPeople編集部
アップルジャパン(株)は4月中ごろからゴールデンウィークに向けて、アップルストア限定の「ご当地iPodケース」を発売するほか、サードパーティー製品の先行販売を実店舗/オンラインのストア限定で実施している。そこで、アップルストア銀座をチェックしてきた。
ご当地ケースは
touch用とnano用の2種類
ご当地ケース「Power Support アップルストア限定iPodケース Apple Store Limited iPod case」はで、アップルストア7店舗のみの限定製品だ。ケース背面には、渋谷店バージョンでは「ハチ公」、心斎橋店バージョンでは「大阪城」といった各店舗の土地柄にちなんだ名所をデザイン。ちなみに銀座店バージョンは「アップルストア銀座」そのものがデザインされている。
ご当地ケースはiPod touch用と第3世代iPod nano用をラインアップし、価格は順に2680円、2280円。GW中に販売を終了する予定だ。(株)パワーサポート製
iPod用高級スピーカーからMac用外付けハードディスクまで
魅力的な新製品を先行販売
ゴールデンウィークに向けて先行販売される新製品は、一般発売よりも1カ月前後早く発売されるものばかり。定番のFMトランスミッターからiPod用の高級スピーカーまで幅広くラインアップする。詳細は下記のとおりだ。
X-Large(エクストララージ)のデザインも手がけるポール・フランク氏がデザインしたiPodケース「Paul Frank 3G nano Case」と「Paul Frank iPod touch Case」。ラインナップは、オリジナルキャラ「Julius」をケース背面に大きくデザインした「Zoom Julius」バージョンと、オリジナルキャラ「Skurvy」をケース背面にカラフルにちりばめた「Multi Skurvy」の2種類で第3世代iPod nano用とiPod touch用の2種類。用意する。価格はいずれも3280円だ
(株)シネックスが販売する米グリフィン・テクノロジー社製のFMトランスミッター「iTrip」は、iPodのDockコネクターに装着するタイプで、装着しながらiPodを充電できるUSBポートを備えるのが特徴。カラーラインナップはブラックとホワイトの2種類。価格は5800円
「My Book Studio Edition」は、アルミ筐体を採用したウェスタンデジタルジャパン(株)の外付けハードディスク。出荷時からHFS+で初期化されており、箱から取り出してすぐにTime Machineのバックアップ先として利用可能。インターフェースは、eSATA/FireWire 800×2(同400上位互換)/USB 2.0の3種類を搭載する。ラインアップは容量が1TBと500GBで、価格はそれぞれ4万8800円と2万3800円
米インケース・デザイン社のMacBook Air用インナーケース「Incase Neoprene MacBook Airスリーブ」は、MacBook Airの薄さを生かすために同社初のジッパーレス構造を採用。ケース内側は肌触りのいい起毛処理が施され、MacBook Air本体を傷付けにくくなっている。価格は4480円
クイックシルバー・ジャパン(株)のサーフボード/ウェアブランド「Quiksilver」および「ROXY」と米Sonic Impact Technologies社がコラボレーションした「Sonic Impact i-P23」は、ACアダプターと電池駆動(単3形乾電池×4)に対応するDockコネクター搭載のケース一体型のポータブルスピーカー。価格は1万2800円
英B&W グループが製造する高級スピーカーブランド「B&W」のiPod用スピーカーシステム「Zeppelin」は、その設計思想に同社のリファレンススピーカー「800」シリーズの流れをくんでいるのが特徴。高域用のトゥイーターは1インチのアルミニウム、中域用のコーンには3.5インチグラスファイバー、低域用のコーンには5インチのケブラーパルプを採用したほか、トゥイーター後部に発生した濁音を吸収する消音機「ノーチラスチューブ」を備えることで、「B&W」サウンドを実現している。価格は8万7800円