アップルジャパン(株)は20日、プロ向け画像管理ソフト『Aperture』をバージョン1.5.3に更新するアップデーターを公開した。『ソフトウェア・アップデート』を実行することでインストールが可能。ファイル容量は129MB。
同アップデータの適用により、機能が向上する主な点は以下のとおり。
- 調整した画像のサムネールの生成
- フルスクリーンモードの切り替え
- キーワードHUD(Heads-Up Display)によるキーワードセットの処理
- ボールト(バックアップファイル)からの復元
また、外部の画像編集ソフトで画像を開くときにプレビューが正しく更新されない、フォルダーをプロジェクトとして読み込む際に起こる不具合といった問題も解消されている。
