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真上から撮影でき、一脚としても使える「俯瞰三脚」

2019年11月22日 10時00分更新

文● アスキーストア

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 アスキーストアで販売中、真上から撮影でき、一脚としても使える三脚「俯瞰三脚」を紹介します。

 普通の三脚で真下を撮るのって難しいですよね。 三脚が邪魔になって、うまく撮れなかったり、脚が写り込んだり……。 でも、専用の機材を揃えるのは大変! そんなときにオススメなのが本製品です。

 カメラを取り付けて、折り曲げるだけ。 三脚が邪魔にならず、たとえば書籍を撮影するときも脚が写り込みません。真俯瞰での撮影が可能なので、いつもと違ったアングルのカットに挑戦できます。

 通常の三脚で俯瞰撮影しようとすると、三脚とは別に水平のアームなどが必要です。三脚と一緒に水平アームを持ち歩かないといけないため、お金も体力も余分に使ってしまいます。 本製品があれば、普通の撮影も俯瞰撮影も1本で実現できます。

 脚を1本外し、センターポールと組み合わせることで、一脚としても使用可能です。一脚と三脚両方欲しいけど、置き場所に困る……。 そんなときに効果を発揮します。

 使いやすい雲台を搭載しており、カメラの着脱が簡単に可能です。360度なめらかに回転するボール式なので、思ったとおりの角度でカメラを固定できます。ここだ! と思ったところでピタッと止められるので、撮影中にストレスを感じません。

 通常の三脚としても快適に使えます。最大高は156cmと、十分な高さで使用可能です。

 俯瞰撮影や高い位置での撮影はブレや三脚の強度が心配になりますが、本製品は直径25mmの太く丈夫なアルミニウム合金製のパイプを使用。俯瞰撮影や脚を伸ばした状態でも、ブレなく撮影できます。丈夫でしっかりとした作りなので、重めの機材を使っても安定感があります。

 アームが水平になる特徴を生かし、超ローアングルでの撮影や、一脚での移動の多い撮影などが可能。撮影の幅をぐっと広げることができます。

 基本的な三脚としての性能を充実させ、通常使いで満足できる作りを実現しました。厚いクッションの入った専用ソフトケースも付属しているので、持ち運びも安心です。

 俯瞰撮影のときはウエイトをかけてバランスを取ることができます。

 伸長段数は4段。 設計耐荷重は8kg。推奨耐荷重は3kg。 サイズは折りたたみ時(雲台を折りたたんだ場合)が高さ490×幅100×厚み100mm。折りたたみ時(雲台を立てた場合)は高さ600×幅70×厚み100mm。重量は約1600g。

 アスキーストアでは、1万4800円(税込)で販売中です。さらに詳しい仕様はアスキーストアでチェックしてください。

普通の三脚で真上から撮影するのは難しい。そんな時はこの三脚でふかん撮影!さらに一脚にもなる。サンコー 一脚にもなる「俯瞰三脚」
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