「スープ＆パスタ缶」
先日お伝えした、12月発売予定の「こてんぐ」ブランドの「スープ＆パスタ缶」だが、ASCII.jp編集部では一足早くサンプルを入手することに成功したので早速、味や食感についてレポートする。
今回入手したスープ＆パスタ缶は、先日お伝えしたように「あっさりボンゴレ・ビアンコ アサリ＆マッシュルーム入り」「さっぱり完熟トマト ベーコン＆マッシュルーム入り」「まろやかホワイトクリーム コーン＆マッシュルーム入り」の3種類。
12月発売予定のこてんぐ「スープ＆パスタ缶」。価格は300円(写真はサンプル品)
まず、パスタと称する気になる麺だが、ラーメン缶同様こんにゃく麺が採用されており、食感に関してはこんにゃく感は健在だ。しかし、スープパスタの味付けが功を奏したのか、編集部でもラーメン缶よりはパスタ缶の方が好みだと上々な意見が大半を占めた。ただし、3つの味に関しては「ボンゴレがイチバンや」「トマト味がイケてる」「ホワイトクリームが濃くてよい」など個人の嗜好の違いが大きく影響するようだ。
なお、麺以外の具材としては、「あっさりボンゴレ・ビアンコ アサリ＆マッシュルーム入り」「さっぱり完熟トマト ベーコン＆マッシュルーム入り」「まろやかホワイトクリーム コーン＆マッシュルーム入り」と製品名の通り、全てに大きめなマッシュルーム3切れと、味付けごとにアサリ、ベーコン、コーンがそれぞれ入っている。
「あっさりボンゴレ・ビアンコ アサリ＆マッシュルーム入り」
「さっぱり完熟トマト ベーコン＆マッシュルーム入り」
「まろやかホワイトクリーム コーン＆マッシュルーム入り」
今回の編集部の試食では、総じてラーメン缶よりも評価が高かった。
「スープ＆パスタ缶」は、アキバの新名物缶詰として「おでん缶」「ラーメン缶」に続きヒットする予感大といえそうだ。
マッシュルームは大きめで食感もよい。今までにない缶詰ということも手伝って販売開始後はヒットする予感大といえそうだ
