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こんにゃく麺はラーメンなのか?チチブ電機で「札幌らーめん缶」を販売開始!

2007年04月13日 23時59分更新

文● 北村

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 “おでん缶”に続き今度は“ラーメン缶”がアキバに登場した。株式会社UMAI FUが発売する「札幌らーめん缶」で醤油味と味噌味の2種類をラインナップ。販売しているのは“おでん缶”を全国に広めたチチブ電機だ。

札幌らーめん缶
人気ラーメン店「麺屋 武蔵」の山田店主が開発に携わったという「札幌らーめん缶」。写真左が味噌味、右が醤油味缶の上部に折りたたみ式のフォークが付属しているため、買ったその場で食べられる

 「札幌らーめん缶」には、しっかりとスープが入っている。それでは麺がのびてしまうのでは?と疑問に思うが、こんにゃく麺を採用することでこれを解決している。麺のほかにも豚肉とメンマが入っており、付属のフォークで買ってすぐに食べられるようになっている。内容量は290gで、缶の大きさは天狗缶詰製「おでん缶」と同じ。価格はチチブ電機でどちらの味も300円。

      ●味噌味          ●醤油味

味噌味の原材料 醤油味の原材料
味噌味の原材料はこんにゃく、メンマ、豚肉、味噌、ポークエキス、野菜、りんご酢、みりんなど醤油味の原材料はこんにゃく、メンマ、豚肉、醤油、かつおエキス、粉末昆布、煮干粉末など
味噌味開封 醤油味開封
味噌味の缶を開けたところ。ビーフシチューのようだが、味噌の匂いがかなりする醤油味を開けたところ。常温のため固まった脂が浮いているが、屋台ラーメンのような匂いがしていい感じ
味噌味麺 醤油味麺
味噌味の中身を取り出してみた。麺に味噌がしみ込んでいるようだこちらは醤油味。お、なかなかラーメンぽい
味噌味中身 醤油味中身
器に移し変えてみた。なんだか写真で見るとカレーうどんのようだが、匂いはまぎれもなく札幌ラーメンだ!醤油味は、学生食堂や社員食堂のラーメンそっくりで、とても缶製品とは思えない

 実際に食べてみたが、味噌味、醤油味共にスープはかなり本格的。そのスープがたっぷりとしみ込んだメンマとチャーシューもかなりおいしい。だがこんにゃく麺は、ラーメンというよりシラタキに近かった。そのため、味噌味は味噌汁に入ったシラタキを、醤油味は鍋の中のシラタキを食べているように感じた。スープと具が良いだけにこれは非常に残念。とはいえ、長期保存可能な缶製品でここまで味を追求したことに関しては見事としか言いようがない。この「札幌らーめん缶」が新秋葉原名物となるかどうかは、今後の評判次第となるだろうが、新しい秋葉原みやげとして当分の間人気が出ることには間違いないだろう。

「札幌らーめん缶」常温でも食べられるが、暖めてから食べることをヒジョーに強くオススメする

【取材協力】

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