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アナタの知らない、もうひとつの顔

オーディオテクニカが握る「寿司」

2008年04月25日 14時00分更新

文● 広田稔/トレンド編集部

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本社訪問!!
寿司ネタ持参で、東京町田のオーディオテクニカ本社にお邪魔しました!

 オーディオテクニカといえば、ヘッドホンやマイクといったオーディオ周辺機器で有名な企業。そのオーディオテクニカが、畑のまったく違う、寿司用のシャリ玉成形機「すしメーカー」も手掛けているという。

 ……というのは、一部のオーディオ好きには知られた話なのだが、その機械が稼働している姿を見た人はほとんどいないはず。ASCII.jpでは(寿司ネタ持参で)オーディオテクニカの本社を直撃し、その実物をカメラに収めた。まずはネット初公開(?)であろうすしメーカーの動画からご覧いただきたい。


すしメーカー


 なんというか……シュール!! 

 「自分、不器用ですから」とばかりに、同じ形のシャリを淡々と、かつ正確に生成していく姿は、ある意味、冷酷無比な何かを感じさせる。しかし、なぜオーディオテクニカが寿司?

 「もともとは、社内のコンテストで出たアイデアでした」

 そう語るのは、同社の特機部ゼネラルマネージャーの小柳益男氏。1962年の創業時より、オーディオテクニカはレコード針の製造/販売を主要事業として展開してきたが、75年〜80年あたりからオーディオのデジタル化を見越して、別の柱を立てようといろいろな分野に挑戦していたという。

 そうした流れの中で、1974年にヘッドホン、1978年にマイク、1984年にすしメーカーを発売するに至った。しかし今年で24年目という歴史ある事業の割には、いまいち一般には知られてないような……

 「年に5、6回くらい、調理機器などの展示会に持っていきますけど、『あのオーディオテクニカさんですか?』と毎回必ず聞かれますね(笑)」(小柳氏)

 やっぱり!!

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