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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第327回

オリンパスの最新ミラーレス「OM-D E-M1」で撮る猫

2013年10月25日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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寝転がってこっちを見てる猫にぐぐっと寄って狙ってみた。近い方の目にピントをぴしっと合わせるのがポイント。凛々しくてきれいな顔をしたキジトラでした(2013年10月 オリンパス OM-D E-M1)
寝転がってこっちを見てる猫にぐぐっと寄って狙ってみた。近い方の目にピントをぴしっと合わせるのがポイント。凛々しくてきれいな顔をしたキジトラでした(2013年10月 オリンパス OM-D E-M1)

 えっと、秋のデジカメ新製品ラッシュのシーズンがやってまいりまして、私も久しぶりにメインカメラを買い換えたのである。

オリンパスのフラグシップ機「OM-D E-M1」と、同時に発表されたズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」。今回はすべてこの組み合わせで撮っております
オリンパスのフラグシップ機「OM-D E-M1」と、同時に発表されたズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」。今回はすべてこの組み合わせで撮っております

 それがオリンパスの「OM-D E-M1」(ボディーのみの実売価格は14万5000円前後)。E-M5より高いけど(上位モデルなので)、その分頑丈で使い勝手もよくてカメラとしてのランクが1段上がってるのがたまらんのである。

 で、当然ながら新しいカメラを買ったら猫を撮りに行くのである。

 やはり猫は猫目線でしょうってことで、チルト式モニターを開き、地面すれすれでごろんと転がってる猫を撮ったのが冒頭写真。このレンズ、けっこう寄れるので、近寄らせてくれる猫を撮るときにいい。

 で、秋の午後3時過ぎってのは猫がわらわらと顔を出しはじめる時間帯で、普段あまり見ないヤツも顔を出したりする。

ちょっとチャトラがまじった白猫といっていいか。白くて逆光なので少しプラスの補正で、猫の動きに合わせて連写してみた(2013年10月 オリンパス OM-D E-M1)
ちょっとチャトラがまじった白猫といっていいか。白くて逆光なので少しプラスの補正で、猫の動きに合わせて連写してみた(2013年10月 オリンパス OM-D E-M1)

 警戒心が強いようで、そーっと遠巻きに私の横を通り過ぎようとした白茶の猫を座ったまま追ってみた。

 猫が警戒しながら歩くときの野生動物っぽい足の運びや姿勢はワイルドな感じで好きです。

黒いかたまりがぐわっと飛んできて慌てて撮った1枚。黒猫はノーマークだったのでびっくり。ピントが背景に合ったままってところに、突然さを感じ取ってくれるとうれしい(2013年10月 オリンパス OM-D E-M1)
黒いかたまりがぐわっと飛んできて慌てて撮った1枚。黒猫はノーマークだったのでびっくり。ピントが背景に合ったままってところに、突然さを感じ取ってくれるとうれしい(2013年10月 オリンパス OM-D E-M1)

 で、今回すごかったのは、黒の子猫。

 実は最近、おもちゃで遊んでる猫を連写するのがお気に入りで(iPhone 5sで連写しまくって遊んだのをひきずっております)動きのある写真を連写で撮ろうと、バッグに猫おもちゃを忍ばせて行ったのである。

 そしたらそれに食いついたのが、まだまだ子猫の黒猫。

 いつもはピントが全然合ってない写真なんて掲載しないのだけど、のせちゃいます。

 右手でカメラを持ってEVFを覗き、白黒猫の前でおもちゃをひらひらさせて、身体を伸ばした瞬間を撮ろうと思ってたですよ。

 そしたら、いきなり左から黒い塊がうわーっと飛んできて、おもわずシャッターを切ったのがこれ。思い切りピンボケですがご容赦を。合わせてるヒマがなかったのだ。

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