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古田雄介の“顔の見えるインターネット”第92回

金髪ギャル語でニュートリノ、Shoさまが熱い!

2011年04月27日 12時00分更新

文● 古田雄介(@yskfuruta) 写真● 住川奈津

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里奈さまの追っかけが
人生の優先順位トップ

―― まずは多田さんのバックグラウンドから教えてください。本業が竹中里奈さんの追っかけということですが……。

多田 おっしゃるとおり、そちらが本業です。一番最初は元「Folder5」のAKINAさんの追っかけをしていて、ラジオ番組の収録がある土曜日は2週に1回くらいのペースで京都から東京に通ってました。公開収録は番組のあと10分くらい話せる時間があるんですよね。

 それがあるときから毎週ペースになったんですが、さすがに毎週新幹線で通うのは苦しいなと思って。じゃあ引っ越すかということで、京都大学の非常勤講師から、ニュートリノの実験施設が建設されるという筑波の高エネルギー加速器研究機構に転職したんです。

 ただ、その後一回だけ追っかけとしてのシフトチェンジをさせてもらって、現在は竹中里奈様のおっかけをしています。

多田氏。竹中里奈さんがいつか結婚したらどうするのかと聞くと、「嫌いになる理由がなければ生涯忠実な僕(しもべ)でいます」と話していた

―― 人生の優先順位のトップという意味で本業なんですね。「副業」の素粒子研究にはいつ頃興味を持ったんですか?

多田 今もあまり興味ないです!(笑) 僕はとにかくエリートになりたくて、大学生当時にエリートコースとされた素粒子物理学を専攻しただけなんですよ。現在はあまり人気がないみたいですが、僕が現役の頃は大学院受験でも競争率が6倍くらいで。


―― 割り切ってますねー。では、学生時代からアイドルの追っかけがメインで?

多田 いえ、追っかけを始めたのはAKINAさんからで、学生時代はアイドルにも全然興味なかったんですよ。それよりバンドでギターをやる方向でしたね。バリバリやっていたわけでなく、楽器としてのギターが好きで、改造したり、木を削ったりしてイチからギターを作ったりしてたんですけど。エフェクターの回路を作ったり、そういうメカが好きな学生だったと思います。


―― 素粒子物理学とは近からず、遠からずというところですか?

多田 そうですね、理系という意味では。ただ、うちの父親は自動車整備工だったので、機械的なものは子供の頃から間近で見てきたわけですよ。当時は全然好きじゃなかったんですが、いつの間にか機械にはまるようになりまして。今では、趣味でフォークリフトの免許を取ったり、世界中のフォークリフトの模型を集めたり。親父の背中がどうのというのは一切ないですが、深層心理で何かつながるものはあるのかもしれませんね。

ニュートリノビームライン 写真提供:高エネルギー加速器研究機構

(次ページに続く)

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