エマージェンシー！いかなる場合でも開錠できる最強スマートロック爆誕ッ

2016年12月02日 17時00分更新

文● 近藤正充（+Style事業責任者）

　ソフトバンクが展開する、IoT商品やテクノロジー商品が企画／購入できるサービス「+Style（プラススタイル）」の事業責任者をしている近藤です。連載18回目です。+Styleの最新情報はFacebookページでお知らせしています。もっと最新のIoTやテクノロジー商品を知りたいという人は、「+Style Facebookページ」で情報発信していますので、こちらにいいね、をしおておいてください。よろしくお願いします。

　先日、ちょっと久しぶりにゴルフに行ってきました。昔からお付き合いのあるモバイル系のコンテンツ業界団体の「MCF（モバイル・コンテンツ・フォーラム）」のゴルフコンペに参加するためです。ここ何年か、自他共に認める大雨オトコでして、今年も10回ほどでかけたゴルフのうち、4回は大雨（そのうち2回はコースクローズや途中棄権）という感じ。しかし今回は朝からピーカンで大丈夫！　と勇んで行ったら、なんと2日前に降った季節外れの雪（11月の東京都心での積雪は観測史上初！）がまだコース上にガッツリ残っているという状態（場所は千葉でしたが）。朝からコースの方々が除雪作業をしてくれたおかげで1時間半遅れで、何とかスタートできました。まぁ、そんなコンディションだったので、スコアはイマイチ。スコアの悪さを待ち時間が長かったとか、フェアーウェイがドロドロだったとか、コンディションのせいにするほど下手なわけです。

　しかし、あと1時間半家で寝ていられたら、もっと良かったのかもしれないな、と。コースの復旧状況とか予定とかを常にトラッキングして、目覚ましの時間を変更してくれたりしたらよいのにな、それこそIoTだよね、と思ってしまうボクはグウタラでしょうか？　それにしても、コース上に残雪があって、ナイスショットしたボールをロストするとかなり凹みます。早く誰か、トラッキングできてなくさないIoTゴルフボールを作ってくれませんでしょうか。これからの時期、残雪コースでのゴルフでは、ロストボールに注意しましょう。

電池がなくなっても非常充電で開錠が可能になる！

　ところで、寒くてカラダが冷えきった時、早く家に入りたいですよね。かじかんだ手で、カギを出して、開錠して……と、そんな作業も煩わしく感じてしまいます。ここ何年かで何種類も登場しているスマートロックなら、設定されたスマホを持って近づくだけで開錠されたり、外出時に自動で施錠されたり、知り合いや業者さんに、1時間だけ利用できるワンタイムのカギを開けられる権利を渡したり、と、使い方次第で、便利に使えるものが多いです。+Styleでも、スタイリッシュで多機能な「AMADAS（アマダス）」の取り扱いを先日から開始しました。

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