達人になるとファインダーさえ覗かない
これは知人のカメラマンが自分の猫を撮るときの図。おもむろにカメラをベッドの下に差し入れたかと思ったら、そのままバシッと撮ってました。フラッシュは上を向けて(高機能な外付けフラッシュはヘッド部分が動くようになってるので好きな方向に照射できる)直接当たらないようにしてるのがポイント。これだと天井や壁に反射した光が当たるので、当たり方が柔らかくて自然になるのだ。
![]() | さすが飼い主。さっとベッドの下に手を入れてさっと撮ってました(2005年5月撮影 ニコン「COOLPIX S1」) |
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コンパクトなら自由に撮れる
近距離で撮るときはファインダーから目を離して手を伸ばす、というのはけっこうやる手。構図は「カン」で。これがコンパクトデジカメだともっと簡単。
コンパクトデジカメは液晶モニタに何が映ってるか見えればなんとかなるので、このようにカメラの位置を動かしていいアングルで撮れる場所を探せるのだ。人間が動くと猫も気にしちゃうけど、これなら大丈夫。
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| 公園にてコンパクトデジカメで猫をマクロ撮影中(2006年12月撮影 ニコン「D40」) |
で、岩にカメラを当てて手ぶれを防ぎつつ撮ってる。その辺も工夫のひとつ。 やはり猫好きが猫を撮る姿は面白い。
筆者紹介─荻窪圭
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老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメのレビューをしている。趣味はネコと自転車で、天気がいい日は自転車で都内を走り回りながら面白いものを見つけては撮影する日々。最近の単行本は『デジカメ撮影の知恵』(宝島社新書)。密かにネコ動画ポッドキャストも更新中。
*次回は9月25日掲載予定

















