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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第18回

勝負は一瞬! 猫の“ペロリ”を捉えよ!

2007年09月05日 10時11分更新

文● 猫写真家 荻窪圭

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真正面を向いてペロリ!
偶然撮れたペロリの瞬間。だから頭がちょっと切れてしまったけど、真正面を向いてるのがよい(2004年10月撮影 ペンタックス『Optio MX4』)

猫はきれい好きで有名で、何か一段落付いたり落ち着いたりすると、身体中をペロペロ……というよりジョリジョリと舐めている。猫の舌って犬と違って湿り気が少なくてざらざらしてるので、ペロペロじゃなくてジョリジョリって感じなのだ。犬の場合はレロレロかな。いつも猫に舐められてるので、たまに犬に舐められるとその感触の違いにびっくりする。

たいていは、そのざらざらした細かい突起の多い舌で毛づくろいしてるんだけれども、時々、鼻や口の周りをペロっと舐めることがある。これがまたかなりかわいいのである。それを撮ってみようっ!



ペロリは一瞬。心構えが大事


と言ってはみたものの、身体を掃除するときは、もう何度も何度もしつこく舐め回すので撮るのは簡単だけど、鼻や口をペロッと舐めるのは一瞬なので、その瞬間を捉えるのは大変なのだ。特に細かいタイミングを計りづらいコンパクトデジカメだと難しい。

大事なのは“ペロリの瞬間”を最初から狙うんじゃなくて(それは忍耐が必要だ)、猫を撮るとき、いつ“ペロリの瞬間”が来てもいいように心の準備をしておくこと。その瞬間を逃さないぞ、という心意気が大切。

少し怖いペロリ顔
日陰でけっこう暗かったのでフラッシュをオンにして撮ってたら、ちょうどペロっとやってくれた。目やにと痩せ顔のせいで顔がちょっと般若っぽくて怖い(2006年5月 ペンタックス『Optio T10』)

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