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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第20回

逆撮影のすすめ、「ネコを撮る人を撮る」

2007年09月19日 10時05分更新

文● 猫写真家 荻窪圭

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猫を撮るときは猫目線で
猫を撮るときは自分もしゃがむのが基本(2006年8月撮影ソニー「Cyber-shot DSC-T10」)

 これを読んでる人はみな猫好きだと思うけれども、猫好きは猫を見るとカメラを取り出すのである。猫好きは猫を撮る。当たり前のような、そうでないような。まあ、猫好きがみんなカメラを持って歩いてるわけじゃないんだけど、猫好きが猫を撮ってる姿って、猫に夢中になっていてなんとも愛らしい。

 今回はちょっと趣向を変えて、「猫を撮る人」を撮った写真を発掘してみた。まず一眼レフを持って猫を撮る人。

 猫好きはちゃんとしゃがんで猫に近い目線で撮る。基本である。

 じっと猫が目線をくれるのを待って撮るという姿がいい。猫も馴れたもので、ちゃんとカメラ目線してる。えらいもんである。



ぎりぎりまで近付くと姿勢もぎりぎりに


 さらに猫に近づこうとするとどんどん姿勢が低くなる。どこまでも低くなる。一眼レフだとちゃんとファインダーを覗いてないと撮れないので、どんどんアクロバティックになっていくのだ。

猫を正面から捕らえるにはこのくらいしないとだめかも(2006年8月撮影 ニコン「D80」)

 この彼女のバランス感覚はすばらしい。わたしだとつい膝をついて四つんばいになったりしちゃうけれども、こうすれば服を汚さずぎりぎりのローアングル撮影技が使えるのだ。今度やってみよう。

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