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痛車でラリー! メロンブックスインテ2年目の挑戦 第5回

九州は宮崎でメロン号、ついにグラベル完走!

2011年06月20日 22時46分更新

文● 中村信博、写真● 中島正義、うえのふみお

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多くの人に見送られてデイ1スタート!

 21日土曜日、デイ1。昨晩から降り続いていた雨は、ここに来て小康状態だ。サービスパーク入口のスタートゲートにはすでに出走を待つマシンが列をなし、その前には多くの観客が道路脇に並んでいた。この「HIMUKA RALLY」は、以前から地元住民の熱烈な歓迎を受けるイベントとして知られていて、スタートゲート前の人々も多くが近隣住民のように見える。9時17分、ゼッケン18「メロンブックスDUNLOPテインBRIGインテグラ」スタート!!

朝早くから、ぽつぽつとお客さんがサービスパークに来場。MRC&メロンブックス出張店のブース前にも、少しずつお客さんが集まり始めた

さっそく恒例の自由配布箱「メロン箱」を設置。蓋を開くとともに、たくさんのお客さんでいっぱいに。今回はメロンブックスさんから提供された「めろんちゃんしおり」とステッカー数種、それにファンの方から提供されたメロン号の久万高原での写真が、メロン箱に収められていた

ラリー会場限定販売の、特大めろんちゃんヌイグルミを背にした眞貝選手。とてもスタート前とは思えない(笑)

そして、そのままダンロップのタイヤサービスへ。話している内容はきっと真剣そのものだけど、背中のヌイグルミで緊張感ゼロ(笑)

ずらりと並んだ3台のサトリアネオ。左から順番に、CJRT2号車(石川昌平選手/田崎彩夏選手組)、CJRT1号車(明治慎太郎選手/漆戸あゆみ選手組)、そしてCUSCO RACINGから参戦している牟田周平選手/加勢直毅選手組のマシンだ

まずはJN-4クラス、ゼッケン15で出走の廣瀬インプレッサから。出場している全車の中でいちばん汚く見えるのはご愛嬌

続いてJN-3クラス、ゼッケン18のメロンブックス・インテグラが、めろんちゃんズを引き連れてスタートゲートへ

そして、2台のCJRTくす子号もスタート。2号車の石川選手は、まだ23歳の若手ドライバーだ

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