そろそろ来年1月からの新番組情報が聞こえ始めてきた。
筆者の抑えてる限りでは「GUNSLINGER GIRL」の第2期「IL TEATRINO」、涙の純愛学園アドベンチャーが原作の「true tears」、なんとなく「外道乙女隊」な感じの女の子満載アニメ「ロザリオとバンパイア」、獣っ娘が主人公らしい「狼と香辛料」、どうやら腐女子向けっぽい「破天荒遊戯」、「さよなら絶望先生」の第2期「【俗・】さよなら絶望先生」あたりだ。
もうすぐコミケも近いことだし、フィギュア記事なんて読んでないで、さっさと入稿しなさぁ~~~~いっ! ということで、今日も美少女を紹介して行こう!
「武装神姫」から3機がロールアウト!
アニメ「スカイガールズ」と同じ、飛行外骨格がモチーフになったコナミのゲーム「武装神姫」からは、新たに3機がロールアウトした。
まずは“ハイマニューバトライク型MMS”のイーダさん。飯田さんじゃないので注意が必要だ。
写真を見ると分かるとおり、この娘のメカには両手とお尻に車輪が付いており、変型させることで3輪のバイクに変型する。
それでどう戦うのか?と聞かれても、筆者には分からない。なぜなら、武装神姫はユーザーが話しを膨らませ妄想を楽しむ世界だからだ!
久々に武装神姫だけに、コレを知らない読者のために説明せねばなるまい。基本的な世界観は、古くは「プラレス三四郎」(を~っ!古っ!)、最近では「エンジェリックレイヤー」である。
つまり、武装神姫と呼ばれる彼女たちを購入し、公式試合をさせバトルに勝つというものだ。ゆえに彼女たちのスケールは、1/1の高性能ロボットというわけ。まぁ「ポケモン」のモンスターが、美少女ロボになったという感じだ。
現在のテクノロジーでは、このサイズの女の子たちにサーボなどのアクチュエータを実装することができないので、戦うことができない。しかし、それを可能にするのがオンラインゲームだ。ゲーム中では、武装神姫としてラインナップされている機体が3Dモデルとして用意されており、ウェポンなどの装備をカスタマイズして、実際にバトルが楽しめるというもの。
なおイーダさんのパッケージは、このようになっている。
さて同時リリースされたのは、彼女。
この娘がバイクに変型すんのかよ?と疑問を持つかもしれないが、次の写真を見れば、バイクの名残が分かるだろう。
パッケージにあった変形の説明によれば、こんな感じになるという。
なおパッケージは、鮮烈が赤が目印。
「武装神姫 イーダ」「武装神姫 アーク」は、コナミより発売されており価格は、コトブキヤラジオ会館店と秋葉原店で4725円、ソフマップ秋葉原店アミューズメント館で3780円、アソビットキャラシティで4250円となっている。
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