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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第4回

一番撮りやすいのは“眠りネコ”

2007年05月29日 00時00分更新

文● 荻窪圭 (猫写真家)

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ベンチでお昼寝
日向のベンチで気持ちよく寝てるのが表情から分かる。お昼寝の気持ちよさを出すには日差しがポイント。アゴの下の手が可愛い (2004年4月撮影 コニカミノルタ『DiMAGE Z2』 )

 猫を撮影するなら、いろいろなシーンにチャレンジしたいところ。一番撮りやすいのは、なんといっても睡眠中だ。

 何しろ猫は昼寝が大好き。野生動物だけあって、熟睡中でも一瞬で覚醒するのはさすがだが、飼い猫や人に馴れた猫は多少近づいても安心して丸まっていてくれる

眠りペア人見知りの激しい友達の家の子猫だが、寝ているときだけはこうして撮らせてくれた (ニコン『D1』 1999年10月撮影)

 もともと暖かい地方の動物であるゆえか、日向で気持ちよく日差しを浴びながら丸まってくれるので、撮影環境としても最適。

 冒頭の1枚のようにイイ感じに日差しがあたった爽やかな写真を撮りやすいし、そっと近づけばいろんな角度からいろんな表情を撮らせてくれる。しかも寝顔が可愛いのだ。

おにぎり布団の上で巴状態で寝ているうちの猫を真上から撮影。2匹合わさってまん丸(というか、おにぎりっぽい)。好きな角度で撮れるのは、飼い猫ならでは (ペンタックス『*ist DS』 2005年1月撮影)

筆者紹介─荻窪圭


著者近影 荻窪さん

老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメのレビューをしている。趣味は猫と自転車で、天気がいい日は自転車で都内を走り回りながら面白いものを見つけては撮影する日々。最近の単行本は『デジカメ撮影の知恵』(宝島社新書)。密かに猫動画ポッドキャストも更新中。


*次回は6月5日掲載予定

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