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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第9回

偶然の産物、“変ネコ”を撮ろう

2007年07月03日 00時00分更新

文● 荻窪圭 (猫写真家)

2匹でX字
2匹でX字。もちろん、長くは続きませんでした (2003年6月撮影 ペンタックス『Optio550』)

面白い瞬間を逃さず撮る


 前回に引き続き、猫を飼ってる方々に向けた記事をもうひとつ。

 偶然見つけた面白い瞬間を欠かさず撮る、というのも飼い主の特権。決定的瞬間を逃さぬよう、デジカメは常に手の届くところに、ちゃんとメディアとバッテリを入れて置いておくべし。探していては遅いのだ。

 最初のは、一番不思議な“X字”写真。仲良く隣り合って寝るのはよくあるけど……円形クッションにX字というのはなんとも。右下にカバンが写っちゃったのが失敗。やはり部屋は片付けておかねば

 お次は、ずぶ濡れの瞬間だ。

風呂ポチャ風呂場でジャポンッと音がしたと思ったら、びしょ濡れの猫が駆けだしてきた。誤って湯船に落ちたらしい(笑) (2003年8月撮影 富士フイルム『FinePix F402』)

 もちろん、このあとはバスタオルできれいに拭いてあげました。顔が濡れてないところを見ると、足を踏み外してお尻からずりっと落ちたのかも。


(次ページに続く)

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