このページの本文へ

Gmailを完璧に使い倒す(秘)テクニック第36回

Gmail+自動化サービスで家族に居場所を知らせる

2018年02月05日 10時00分更新

文● 島徹 編集●南田ゴウ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Gmailをメインの登録先や連絡手段として使っているユーザーは多いかと思いますが、ちょっと設定を加えるだけでさらに便利になります。ライターの島徹さんが日常生活でも役立つGmailのTipsをご紹介。

指定範囲に入った自分や子どもの到着を
Gmailで自動で知らせる設定

 家族間やビジネスでのコミュニケーションで、ときどき自分の居場所を自動通知できると便利だと感じるシーンがあるのではないでしょうか。ただし、家族や他人が位置情報を取得する監視サービスを使うと、個人のプライバシーという観点で不都合なこともあります。

 ですが、最寄り駅や職場、自宅周辺に到着した際のみGmailなどで通知するといったゆるめの条件なら、位置情報の通知を使ってみたいという方も多いかもしれません。

 今回は前回記事と同様、Yahoo! JAPANの自動化サービス「myThings」(無料)を使って、指定した位置への出入りをGmailで通知するサービスを設定してみましょう。

自動化サービス「myThings」を使って、指定した位置への到着をGmailで通知してみよう

myThingsで指定場所への到着をGmailで通知する

 まずはmyThingsウェブサイトからスマホアプリをインストールし、初期設定を完了しましょう。インストール時に表示される、位置情報の取得などの権限は許可してください。アプリはiPhoneやAndroidに対応しています。

 メニュー画面下のペン型のアイコンをタップし、組み合わせ一覧画面の右上にある「+」アイコンをタップすると、「○○したら○○する」という表示の作成画面が表示されます。

 「○○したら」の部分にはスマートフォンの「位置情報」を選びましょう。

「○○する」に、スマートフォンの「位置情報」を登録する

 まず、通知タイミングを「エリアに入ったら」「エリアから出たら」「エリアを出入りしたら」の3種類から選びます。

 たとえば、出勤や自宅近くへ到着の通知なら「エリアに入ったら」、仕事で職場を離れたり、子どもが学校から離れた状態の通知なら「エリアから出たら」など、目的に応じて選ぶといいでしょう。

通知タイミングを「エリアに入ったら」「エリアから出たら」「エリアを出入りしたら」の3つから選択する

 位置情報の詳細設定では、まずトリガーとなる地図上の場所を設定します。中心地点を設定して、200m~10kmまでの大まかな範囲を選んでエリア化できます。

 ちなみに、10km範囲だと東京または大阪などの都心部をほぼカバーできます。「今、都内に来てますよ」といったおおまかな通知にも活用できるでしょう。

地図上で、トリガーとなる場所と範囲を指定する

 次に「○○する」には「Gmail」を選び、送信先と件名、本文を入力します。

「○○する」に、Gmailでの通知先と内容を登録する

 これらの設定が終わったら、画面をスクロールして実行する曜日を設定し、「作成」をタップしたら完了です。指定したエリアに出入りした際にGmailで通知が届くようになります。

指定したエリアに出入りすると、Gmailで通知が届く

 今回の設定は、GmailのほかmyThingsならほかのメールサービスやLINEやSlack、Twitterなどにも通知できます。myThingsはGmailに追加する形で通知先を増やす設定にも対応しています。また、一種の生活ログとしても活用できるでしょう。日常生活にあった、さまざまな設定で活用してみましょう。


■関連サイト

カテゴリートップへ

この連載の記事

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン