このページの本文へ

Gmailを完璧に使い倒す(秘)テクニック第40回

Gmailのエイリアスで複数の差出人名やアドレスを使い分ける(前編)

2018年03月05日 10時00分更新

文● 島徹 編集●南田ゴウ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Gmailをメインの登録先や連絡手段として使っているユーザーは多いかと思いますが、ちょっと設定を加えるだけでさらに便利になります。ライターの島徹さんが日常生活でも役立つGmailのTipsをご紹介。

メールアドレスに任意の文字列を足して
複数アドレスや差出人名を使い分ける

 前回の連載ではGmailの差出人名変更の方法を紹介しました。ですが、人によってはメールの目的や送る相手によって、複数の差出人名やメールアドレス使い分け、受信メールも目的分類したい場合があるでしょう。これらを簡単に実現する方法として「Gmailエイリアス」という機能があります。まず今回は、エイリアスを使った複数の差出人名やメールアドレスの使い分けの基本をご紹介します。

 まず、Gmailエイリアスの基本機能を説明しましょう。Gmailで例えば「●●●@gmail.com」というメールアドレスを使っている場合、「●●●+abcde@gmail.com」や「●●●+work@gmail.com」「●●●+shopping@gmail.com」のように、前半のメールアカウントの後ろへ適当な「+文字列」を付けたメールアドレスも受信できるようになっています。

 これらのメールアドレスにメールを送った場合、すべて元の「●●●@gmail.com」の受信トレイに届きます。この「+文字列」を上手く使い分けることで、Gmailで送受信するメールを目的別に管理できます。

 次の画像が、実際に「+文字列」を付けてメールを送受信した結果です。特に何の設定もしていないのですが、「メールアドレス+文字列」に送られたメールを受信できています。

エイリアスのメールアドレス間でメールをやり取りしてみた。受信メールは元のGmailアカウントの受信トレイに届くが、FromやTo欄はエイリアスのメールアドレスのままだ

 このエイリアスの仕組みを使えば、ひとつのGmailアカウントで、複数のメールアドレスと差出人名を使い分けられます。

 PC版Gmailの右上の歯車アイコンで「設定」を選び「アカウントとインポート」タブの「名前」欄で「他のメールアドレスを追加」を選びます。この画面で、使い分けたい差出人名と「●●●+文字列@gmail.com」の形式で使い分けたいエイリアスのメールアドレスを入力します。「エイリアスとして扱います」のチェックボックスはオンにしておきましょう。

設定で、エイリアスのメールアドレスを登録する

 新しいエイリアスのメールアドレスを追加すると、メール作成画面で標準のメールアドレスと、エイリアスのメールアドレスを選べるようになりました。例えば、ショッピング用やメーリングリスト用など用途別に作っておくと、のちのち便利に管理できます。

メール作成画面などで、エイリアスのメールアドレスも選べるようになった

 では、エイリアスのメールアドレスでやり取りした場合は、どう扱って管理するとよいのでしょうか。これについては次回ご紹介いたします。


■関連サイト

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

QDレーザー販促企画バナー

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン