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【2014年スマホ】格安SIMやiPhone 6など、ASCII.jpで振り返る

2015年01月03日 15時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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 2014年のスマホ業界で最も盛り上がったのは格安SIM。当初は1000円以下のデータ通信専用が中心だったが、昨年後半には1台目としても使えるSIMフリースマホと音声通話付きSIMのセット販売なども広がった。またiPhone 6/iPhone 6 Plusももちろん注目を集めた。

 そんな話題が盛りだくさんの2014年のスマホについて、ASCII.jpの記事から振り返っていこう。

【1月】
ドコモがTizenリリースを見送り
au春モデルではXperia Z Ultraが話題に

 2014年最初に一般メディアを含めて大きく報道されたのが、ドコモのTizenスマホリリースの断念。当時は導入を当面見送り、今後も普及に取り組むという発表内容だったが、結局Tizenスマホは登場しないまま(スマートウォッチとして「Gear S」が投入されたが……)。

 春モデル発表会が開催したのはau。「Xperia Z Ultra」「G Flex」という2台のファブレットに注目が集まった。特に小型タブレット感覚で使える「Xperia Z Ultra」は愛用している人を頻繁に見かけるファンが多い端末だ。

6.4型ファブレット(?)としてインパクトがあった「Xperia Z Ultra」。いまだ愛用者は多いが、後継機は……“曲がっている”スマホの「G Flex」。こちらも驚かされた

【2月】
モバイル業界の最大のイベント、MWC開催
HTC One、Firefox OSなどが話題に

 モバイル業界の2月と言えば、やはりスペイン・バルセロナで開催されるMWC(Mobile World Congress)。

 2014年は近年では珍しく、MWCのタイミングで大型の製品発表会が行なわれ、「Xperia Z2」「GALAXY S5」が登場した。また、MWCでは新興国市場を狙った新しい発表も盛ん。MS傘下に入るNokiaがAndroidベースの「Nokia X」を発表したが、こちらは2014年中に実質的にすでに終了している。

日本で話題になったのはやはり「Xperia Z2」MWC会場ではFirefox OS端末も大きく展示。2014年にはついに日本でも登場した

【3月】
「適切なキャッシュバック」で春商戦が激化
ヤフーがY!mobileを発表も……

 春商戦は2014年も激化。MNPでのスマホ購入で数万円のキャッシュバックが付くといった風景を各所で見かけた。そしてKDDI田中社長からは「適切なキャッシュバック」「割と気持ちいい」といった名言(?)も話題になった。キャッシュバック競争は春商戦ののちに一旦は縮小したが、2015年を前に再び活発化している。

 もう1つのビッグニュースは、ウィルコムと合併後のイー・モバイルをヤフーが買収し、「Y!mobile」となることが発表されたこと。結局ヤフーによる買収は中止されたが、ブランドはそのまま用いられている。

【4月】
ドコモ、音声定額付きの新プラン発表
格安SIMの競争が激しくなる

 ドコモの音声定額付きの新プラン「カケホーダイ&パケあえる」が発表。月2700円で国内音声通話が使い放題で、データ定額は家族での通信量分け合いが可能になるなどインパクトがある内容で、ソフトバンク/auも順次後追いした。

 なお、当初は申込数の好調さをアピールしていたドコモだが、ヘビーユーザーが急速に移行したことにより、2014年末には収益面での悪化も報道される形となった。

ついに国内通話定額に各キャリアが踏み込んだ

 もう1つの話題が格安SIM。まずIIJmioが月1000円以下の格安SIMで使える高速通信の通信量を月1GBにアップしたが、各社これに対抗した。


(次ページでは、「5~8月の話題 夏スマホにiPhone 6!」)

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